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ショコラティエ 光文社文庫

藤野恵美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2021/04/13
JAN 9784334791827

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商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

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2024/04/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

羽野聖太郎 小学四年生のときに同じクラスになった大宮の誕生日会に参加。チョコレートに魅せられた。 大宮充博 小学四年生で同じクラスになった学年一の肥満児。『ピースチョコ』で有名な大宮製菓の御曹司。 源二 光博の祖父。充博をいろんな店に連れて行き、味覚の英才教育を施している。大宮製菓の創業者。 源一 源氏の兄。 石橋アキラ 裕福な家の子で、光博をライバル視いている。 村井凛々花 光博とは母親同士が仲良く、赤ちゃんのころからの幼馴染。 牧瑛士 光博の高校のクラスメイト。 神庭柊人 ピアニスト。 美結 高校生の時の光博の彼女。 相馬隆平 洋菓子店『ソマリ』のオーナー。 横尾哲也 『ソマリ』で十年近く働いている職人肌といった無愛想な男性。 砂田玲子 化粧っ気がなく、年齢不詳。 榛名秀明 オーブンを担当している職人。すらりと背が高く、整った顔立ちをしており、女性客に人気がある。 堀佑真 聖太郎を除いて厨房で最も職歴が浅い。新婚。向いてないと辞めてしまう。 鎌塚忠行 製菓学校で教えている。聖太郎が出場する新人部門の審査員。 和久山欣也。 料理研究家。聖太郎が出場する新人部門の審査員。 水瀬孝司 『水瀬屋』オーナー。聖太郎が出場する新人部門の審査員。 川合義治 相馬の古い友人。聖太郎がフランス滞在中に間借りさせてもらう。 柴村 川合の飲み仲間。白髪の痩身でスーツを着こなす。

Posted by ブクログ

2024/02/04

若者たちが懸命に夢を追う、王道の青春ストーリー。 ショコラティエになりたい男の子。 ピアニストになりたい女の子。 食べる事は大好きだけど、イマイチやりたい事がわからない男の子。 友情あり、恋あり、挫折あり、反抗期あり。 みんな壁はあったけど。 何とか乗り越えスタートラインに立...

若者たちが懸命に夢を追う、王道の青春ストーリー。 ショコラティエになりたい男の子。 ピアニストになりたい女の子。 食べる事は大好きだけど、イマイチやりたい事がわからない男の子。 友情あり、恋あり、挫折あり、反抗期あり。 みんな壁はあったけど。 何とか乗り越えスタートラインに立てました。 壁は人によって違うのだけど、乗り越えられる大きな推進力になるものは、その道がやっぱり好きだという強い思いなのだろう。 私は子ども頃の夢とは違う職業に就きました。 昔から好きで少しだけ得意な事がお仕事になりました。 好きだという思いは道を創ってくれるようにも思います。 もう一つ、ショコラ食いしん坊として見逃せなかったのは、素晴らしいショコラの表現の数々です。 華麗すぎる! 完璧すぎる!! おいしそすぎる!!! 青木定治氏が語っていらっしゃる?って思う程です。 (青木氏は作品に登場してません) 今日は友人がチョコレートをくれたので、お夕飯の後にいただいたのですが、なんか、もう、いま、食べたい。 ちょっとだけなら問題ない、と、思うのですけど。 23時30分…。 やっぱりとっとと消灯いたします。

Posted by ブクログ

2023/10/09

チョコレートが食べたい。 と、読後必ず読者は思うだろうと思われる小説。笑 聖太郎、光博、凜々花。 それぞれがそれぞれの道で悩んで、やがて答えを見つけて行く。そんなストーリー。 思わず自分の学生時代と比べてしまった。 本当に幼かったなぁ。。と。。 この3人のように悩んだりしなか...

チョコレートが食べたい。 と、読後必ず読者は思うだろうと思われる小説。笑 聖太郎、光博、凜々花。 それぞれがそれぞれの道で悩んで、やがて答えを見つけて行く。そんなストーリー。 思わず自分の学生時代と比べてしまった。 本当に幼かったなぁ。。と。。 この3人のように悩んだりしなかったなぁ。 私は取り立ててずば抜けた才能もなく、好きな物もなく、人生に悩んだりもせず、誰かと比べて落ち込む事はあるけど、だからって、なにくそ!とか奮い立つこともなく。。。 本当、何もない学生時代、人生で。。 でも、今もし戻れるなら、絶対今の人生は歩みたくない。なんて思うのは、今の人生を後悔してるのか?な? なんていろいろ考えてしまいました。 個人的に好きなシーンは、光博君がティファニーのオープンハートを欲しがってる彼女に、タツノオトシゴモチーフのチョコをあげるとこ。 もちろん、彼女激怒→ジ・エンドとなるのですが。 私だったら。。。やっぱりがっかりするだろうな。笑 なんだろ?女の子って十代って、まだまだ子供で、相手の気持ちまで考えられないのですよね。。 光博君にはちゃんとその良さを分かってくれる凜々花ちゃんが一番だよ。 これ、続きあるのかな? 文中に出てきた神庭柊人も気になる。 どこかでいつか出てきそう。。 光博君のライバルとして。なんて。 とにかく今は(零時過ぎ)チョコレートが食べたいのだ。。。

Posted by ブクログ

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