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株式会社規範のコペルニクス的転回 脱・株主ファーストの生存戦略
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株式会社規範のコペルニクス的転回 脱・株主ファーストの生存戦略

コリン・メイヤー(著者), 清水真人(訳者), 河西卓弥(訳者), 宮島英昭(監訳)

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株式会社規範のコペルニクス的転回 脱・株主ファーストの生存戦略

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2021/04/02
JAN 9784492534342

株式会社規範のコペルニクス的転回

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2021/07/10
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フリードマン ドクトリン  自由競争の下でより多くの利潤を挙げる活動を行う  株主は企業を所有 バランスシート=物的資本  人的資本、社会資本、自然資本 は反映せず  競争が持つ重要性は他の要素(協力関係)を犠牲にしてもたらされたもの?   脆弱なインセンティブ メカニズムに依存 価値    会社を構成する要素の頂点に位置付け  生命の進化とは無関係  結果に対する合理的評価を反映  金銭的価値の最大化の機会 ↔ 意識を持った生命体 →拡散 永続性 多様性 株式会社の推移  大航海時代の国王の特許状による商事会社  運河や鉄道を建設するための公的株式会社  19世紀からの準則主義による私的株式会社  イギリス 市場拡大のため株式発行→アウトサイダー拡散→創業家一族所有が消滅  ドイツ  株式は設備投資へ→インサイダー 戦後 大企業が解体されなかった  日本   財閥解体→米国の分散型株式会社へ→銀行とのインサイダー型→崩壊  アメリカ デュアルクラス株式構造で創業家一族所有拡大中 良い行いも悪い行いも成果が得られる=人間の幸福  その尺度は様々  富=物的資本、金融資本 だけではない  人的資本、自然資本、社会資本  国民経済計算に入っていない   自然資本:減価償却なし      GM トーマス・ミジリー 有鉛ガソリン、フロン発明するが有害物質になる コミットメント  機会の増加  契約やインセンティブではないもの  領域はステークホルダの範囲 ガバナンス  会社の目的を実現するための支配  集団へのコミットメント  

Posted by ブクログ

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