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猫は神さまの贈り物 小説編 実業之日本社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
発売年月日 | 2020/10/08 |
JAN | 9784408556260 |
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猫は神さまの贈り物 小説編
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商品レビュー
2.5
7件のお客様レビュー
本当にこの作家、猫好きなの?という話がいくつか。 猫でなく人間の話ばかりだったり、いきなり猫が殺されたり…。 なぜこの話を選んだのかと疑問に思う一冊。 猫の事務所のような雰囲気を期待して読んだのが悪かったのかな。 面白かった話の方が少なく残念。
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「猫は神さまの贈りもの」、全くそうだと思います(^-^)9人の作家の猫短編小説・詩アンソロジーです。次の4作品を楽しみました。①吉行理恵(1939~2006)「雲とトンガ」②室生犀星(1889~1962)「猫のうた」「愛猫」③佐藤春夫(1892~1964)「猫と婆さん」④宮沢賢治(1896~1933)「どんぐりと山猫」
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「本屋さんのダイアナ」を読んで、森茉莉さんの文章を読みたくて。 森茉莉「黒猫ジュリエットの話」 マリア(森茉莉)のお話が黒猫の目線で自虐的に描かれている。こんなに親しみやすく、可愛らしい方なのかと読みながらにこにこした。 小松左京「猫の首」 ネズミの復讐 梅崎春生「大王猫の病気」 ジブリの猫の恩返しに出てくる二足歩行の猫たちを想像しながら読んだ。可愛い。
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