世の中には、なぜか話しかけられる人と話しかけられない人がいるのだが、私は後者であり某YouTuberが薦めていたので読んでみた。 特に気になったのは、 ・忙しくても相手の顔を見て応える →基本中の基本なのに、いつもパソコンのキーボードを叩きながら返事をしていた。 ・不機嫌そうにしない →仕事中にいつも忙しくしているように見られていて、更に表情にも余裕がないから余計に不機嫌そうに思われている。不機嫌さや感情の起伏は、性格の問題ではなくて意思の問題との指摘にハッとした。 この本を読んでいると、プライベートもビジネスシーンにおいても損してばかりの人生を送ってきたんだろうなと自身を改めるきっかけとなった。

肯定的な言葉を使う 言葉と行動をゆっくり丁寧に 目が合うと話しかけやすい 目を合わせるのが苦手なら鼻や顎あたり 目尻を下げ、口角をあげて、鼻歌を口ずさむように 二言話す 天気がいいですね、そういえばずっと晴れてる 忙しくても相手の顔を見て話す 判断に迷う時は前向きに保留する いいですね！、後で予定確認します 長い雑談より短い雑談 目で見たものをそのまま言う 話しかけやすい人は自分ではなく相手に意識がいってる 姿勢を良くする 褒められたら素直に喜ぶ 深読みしてしまう自分には、「ま、いっかー」と思う してもらったことは忘れずにしたことは忘れる 職場の空気をよくするにはこまめに声をかける やれないではなく、やりたくてもやれないと言う 条件付きで引き受ける、遅刻してならいけます！ リアクションは3割り増し 思ったことを発言する 話しかける時はゆっくりはっきりと