1,800円以上の注文で送料無料

新訳 ナルニア国物語(2) カスピアン王子 角川文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-08

新訳 ナルニア国物語(2) カスピアン王子 角川文庫

C.S.ルイス(著者), 河合祥一郎(訳者)

追加する に追加する

新訳 ナルニア国物語(2) カスピアン王子 角川文庫

定価 ¥704

440 定価より264円(37%)おトク

獲得ポイント4P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/25(日)~5/30(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/08/25
JAN 9784041092491

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/25(日)~5/30(金)

新訳 ナルニア国物語(2)

¥440

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/03/04

映画のカスピアン王子の角笛は観たことがあったけど、あまり覚えていなかった だからか、新鮮な気持ちで読むことが出来たなー! 前作から千年後ぐらいの物語だったんだ……!! 多分映画でも理解してなかった気がする笑 小さい時に観たから理解してなかったのか、原作を読んでいなかったから理解で...

映画のカスピアン王子の角笛は観たことがあったけど、あまり覚えていなかった だからか、新鮮な気持ちで読むことが出来たなー! 前作から千年後ぐらいの物語だったんだ……!! 多分映画でも理解してなかった気がする笑 小さい時に観たから理解してなかったのか、原作を読んでいなかったから理解できなかったのか… とても楽しく読めて、読んでよかったなって 前作よりも地球では1年ほど経過した4人兄弟姉妹 座っていたら何の因果かナルニアへ戻されてしまう! 前回ナルニアで長い時を過ごした記憶って残ってたんだなぁ ただ戻ったナルニアは前に過ごしていた時よりも荒れ果てている具合 なぜ戻ってきたのか、それへ前作のスーザンの角笛のせい 数百年、千年過ぎたナルニアは…まさかの人間が住んでるんか!って笑 一体何があったのかなぁと思いながらワクワクしてしまう 人間が支配しているナルニアで王位争いが起こっていた… 正当な王位継承権があるカスピアン王子が旅の果てに鳴らした角笛 正直、スーザン以外が鳴らしても使えるんだなぁと思ってしまった 4人兄弟姉妹が右往左往の末にアスランとの再会! ルーシーだけが最初に見つけることができた 純新無垢な信じる心がきっと大切なんだろうな 私個人としては、論理的な思考部分でスーザン寄りな気がするので、アスランを見ることは出来ないかもしれない笑 アスランが来たことでの生き物たちの目覚め 新たなナルニアの風が吹くように、今まで我慢していた者たちが立ち向かうのがとても良いな 正直最後はん?って思うけれども ナルニアに住まう人間たちが元の世界に戻るらしいけど、何年、何百年築いた人間社会からここ安定した場所から去り1から始めろというのは結構酷だなぁと そりゃ反論したくなるだろうな苦笑 ピーターとスーザンは大きくなりすぎてもう来れない的な文章があったけれど、3巻はどんな物語になるのだろうか

Posted by ブクログ

2021/01/20

ナルニア国物語シリーズ、 2冊目は新訳で読んでみた。 つばさ文庫版の新訳ともすこし違うらしい。 わたしは瀬田さんの訳が大好きだけれど、 新訳の河合さんもよかったです。 きちんと原作の雰囲気を残してくれているし、 解説からも愛が伝わる。 いまの子供たちは新訳と挿絵のほうが手に取り...

ナルニア国物語シリーズ、 2冊目は新訳で読んでみた。 つばさ文庫版の新訳ともすこし違うらしい。 わたしは瀬田さんの訳が大好きだけれど、 新訳の河合さんもよかったです。 きちんと原作の雰囲気を残してくれているし、 解説からも愛が伝わる。 いまの子供たちは新訳と挿絵のほうが手に取りやすいだろうなあ。面白い作品なのでおすすめしていきたい。 個人的にはゲド戦記よりは読みやすさがあるシリーズだと思う。あちら自分との戦いだしな、、。 2冊目は「カスピアン王子」 4兄妹の世界では1年しかたっていないのに ナルニアでは100年以上経過していた、という。 前作で出てきたあの角笛で ナルニアに再び呼び戻される。 伏線(と言っていいのか)がまたお見事すぎて感服。 100年後のナルニアと 新しい王子をご堪能あれ。 この調子でシリーズ全部読んでしまいそうだな、、

Posted by ブクログ

関連ワードから探す