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科学技術社会論とは何か 科学技術社会論の挑戦1

藤垣裕子(著者), 小林傳司(著者), 塚原修一(著者), 平田光司(著者), 中島秀人(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2020/04/21
JAN 9784130643115

科学技術社会論とは何か

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2020/10/08

藤垣裕子編『科学技術社会論の挑戦1 科学技術社会論とは何か』(2020)読了。科学技術社会論(STS)の教科書的新三部作の1作目。STSはもっと読まれるべき。 学生の頃に教科書として読んだ『科学技術社会論の技法』(2005)をアップデートした感じか。本巻では毎度おなじみ的内容に加...

藤垣裕子編『科学技術社会論の挑戦1 科学技術社会論とは何か』(2020)読了。科学技術社会論(STS)の教科書的新三部作の1作目。STSはもっと読まれるべき。 学生の頃に教科書として読んだ『科学技術社会論の技法』(2005)をアップデートした感じか。本巻では毎度おなじみ的内容に加えてイノベーション論との関わりや東アジアSTSの章が新鮮だった。 学生の時分にド文系ながらいたく興味をひかれたSTS、その後材料メーカー務めの10年で社会構成主義とか作動中の科学といった概念への理解というか納得感が深まった。仕事はそこそこに社会人修士やりたいと思った次第。

Posted by ブクログ

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