- 中古
- 書籍
- 文庫
ししりばの家 角川ホラー文庫
定価 ¥748
¥440 定価より308円(41%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/01/23 |
JAN | 9784041085431 |
- 書籍
- 文庫
ししりばの家
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ししりばの家
¥440
在庫なし
商品レビュー
3.8
89件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
感想 理由は分からんがとりあえず怖い。怪奇現象だから理由なんて要らないか。 しかしなんで行っては行けないと言われていた家にノコノコ出向くのか?やはり霊が呼んでいるのか? あらすじ 果歩は夫の転勤に伴い、東京で暮らすことになった。遅くまで残業する夫に苛立ち、知り合いもいない東京で心細かった果歩は、ある日幼馴染の平岩と再会する。平岩と打ち解けた果歩は休日に平岩邸を訪れる。 果歩は平岩邸で、大量の砂を目にして奇異に思う。帰宅後は肺炎のような症状に悩まされ、夫にも二度と行かないよう言われるが、指輪を忘れたことにより再び訪れる。そこでその家に巣食うししりばに遭遇する。 一方、比嘉琴子は幼少期に平岩邸と同じ場所を訪れ、一緒にいった友達の二人は亡くなり、もう一人も脳内で砂が鳴る現象に悩まされていた。琴子もその日を境に暗かった性格が一変し、霊媒師として生きる。生き残った友人を救うために平岩邸を訪れ、ししりばを退治しに行く。
Posted by
まあまあ面白かったけど、ぼぎわん、ずうのめの方が引き込まれたかな。 幽霊屋敷の話。比嘉琴子があのような性格になったか。
Posted by
比嘉姉妹シリーズ長編三作目である今作。長編作品3つの内,個人的には一番好き。琴子大活躍の 今作はひたすら不気味で,砂の描写が印象的。話も面白くてページを捲る手が止まらないワクワク感があった。どこを切り取っても最高な一冊。
Posted by