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ガラン版 千一夜物語(4)

西尾哲夫(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2020/01/19
JAN 9784000287760

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2022/04/08

今回から夜の通し番号も廃止。普通の物語になる(たまにシェヘラザード出てくるけど)4巻は短編が6編収録されている。似たような話が多い印象を受ける。解説を読むと少し納得。女奴隷や跡継ぎが生まれない問題が大きく取り上げられているのが時代だな→ 「愛の奴隷・アブー・アイユーブの息子ガー...

今回から夜の通し番号も廃止。普通の物語になる(たまにシェヘラザード出てくるけど)4巻は短編が6編収録されている。似たような話が多い印象を受ける。解説を読むと少し納得。女奴隷や跡継ぎが生まれない問題が大きく取り上げられているのが時代だな→ 「愛の奴隷・アブー・アイユーブの息子ガーニムの話」が好き。主人公が美女と出会うのが夜の墓地で櫃の中とか最高やろ(笑)あと、この時代のジン(妖精)最強。カリフ(王)の浅はかさも読んでいると突き抜けていて楽しい。ほんと、この時代の人みんな全力なんだよね。何をするにも手加減なし(笑)

Posted by ブクログ

2020/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

長編2作と短編3作。「ヌールッディーン・アリーとペルシアの美姫の話」は落語風のおかしみ。「ペルシアの王子パドルとサマンダル王国の王女ジャウハラの話」は海中の王国が登場するなどスケールが大きい話。後半の3作は千一夜らしい世界であり、かつ、無駄のないストーリーテリングで楽しめました。

Posted by ブクログ

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