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ひれふせ、女たち ミソジニーの論理

ケイト・マン(著者), 小川芳範(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 慶応義塾大学出版会
発売年月日 2019/11/20
JAN 9784766426359

ひれふせ、女たち

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商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2023/11/24

ミソジニーというものを日常の中でも意識するようになり物事に対する見方が大きく変わった。議論の内容自体は非常に面白いが、議論の進め方や説明に癖や難があり勿体なく感じた。 https://hitkzs.hatenablog.com/entry/20231006

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2021/07/04

ミソジニー。最近よく聞くようになったけれど、意味がよくわからない。そんな方におすすめ。ちょいと厚めだけどぜひ読んで欲しい。特に女性が働きづらい社会の中で「マジョリティ」と位置付けられる人々に。 この本は、よく私の愚痴を聞いてくれるMくん(21)からの紹介。...

ミソジニー。最近よく聞くようになったけれど、意味がよくわからない。そんな方におすすめ。ちょいと厚めだけどぜひ読んで欲しい。特に女性が働きづらい社会の中で「マジョリティ」と位置付けられる人々に。 この本は、よく私の愚痴を聞いてくれるMくん(21)からの紹介。不満をマシンガンの如く吐いていたら、スッとこの本を渡してくれた。共感するはずだから、と。 男性中心社会が憎い。私たち女性側はいつもお客さんな気がする。業界によって差はあれど、何かしら理不尽を被ることはあると思う。就活生に限っていうと、暗黙下に求められているのは仕事一本でいてくれる「男性らしい」キャリアビジョン。いわゆる「名誉男性」でいること。「ワークライフバランスなんていらない」「結婚は二の次、仕事で大成したい」。面接官にそう告げると、口角がちょっぴり上がったのがわかった。それを迎合する女性もまた、ミソジニーを助長するひとりなのかもしれない。考えさせられる。大いに、大いに、自戒を込めて。

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2020/12/25

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet.nwec.jp/bunken/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=BB11449779&opkey...

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet.nwec.jp/bunken/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=BB11449779&opkey=B160887254659993&start=1&totalnum=2&listnum=0&place=&list_disp=100&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=00

Posted by ブクログ

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