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コミュニティと都市の未来 新しい共生の作法 ちくま新書1445

吉原直樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/10/07
JAN 9784480072597

コミュニティと都市の未来

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/07/22

2020.07.22 読み終わりましたが、何を得たのか? ちょっとわかりにくい本だと思った次第です。

Posted by ブクログ

2019/10/21

分断と不寛容が跋扈する現代に都市共生はとりうるのか。 新書にしては珍しく多数の参考文献が引用されていることからもわかるように学術的な内容かつ硬質な文体であるため読むにはそれなりの体力が求められる。 私も、何度も用語を調べたり、前項に戻って反芻したりしながら読み進めた。 美しく、...

分断と不寛容が跋扈する現代に都市共生はとりうるのか。 新書にしては珍しく多数の参考文献が引用されていることからもわかるように学術的な内容かつ硬質な文体であるため読むにはそれなりの体力が求められる。 私も、何度も用語を調べたり、前項に戻って反芻したりしながら読み進めた。 美しく、誰からも反論がでないような提案。街路樹を植え景観を良くするーそれが消極的支持によるものだったため結局は街の発展には寄与せず、住民からの支持も得られないなどは悲惨な末路だが、さもありなんである。 弱体化することで逆に寛容さが生まれるコミュニティ、というエピソードは興味深かったし、感動的ですらあった。 しかし、なにか積極的な形でよりよい共生は模索できないものか。

Posted by ブクログ

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