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シンコ・エスキーナス街の罠
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シンコ・エスキーナス街の罠

マリオ・バルガス・リョサ(著者), 田村さと子(訳者)

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シンコ・エスキーナス街の罠

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2019/09/25
JAN 9784309207827

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商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2021/12/18

憎きフジモリ元大統領をこきおころして書いているかと思ったらそんなことはなく、昔の作品ほどの溢れんばかりのパワーは感じられないが普通に面白かった。

Posted by ブクログ

2020/03/29

解りやすく興味深く面白く読めた。日本でいう所の三流写真週刊誌で働く記者達と、鉱山主である大金持ちの夫婦達の生活が交互に出てくる。その旦那の乱行写真がスクープされ記事になると、編集長は変死。いわゆる上流の人民に楯突いた代償。記者はぐくつの編集長にされ、記事は用意されたもの。死を覚悟...

解りやすく興味深く面白く読めた。日本でいう所の三流写真週刊誌で働く記者達と、鉱山主である大金持ちの夫婦達の生活が交互に出てくる。その旦那の乱行写真がスクープされ記事になると、編集長は変死。いわゆる上流の人民に楯突いた代償。記者はぐくつの編集長にされ、記事は用意されたもの。死を覚悟し、反撃する。物語は夢のような展開に。しかし、フジモリ大統領を悪者にしてる姿勢が執拗に感じられ不愉快だった。政治家がクリーンなだけなんてあり得ないんだし、わざわざこういうことするのかー、とかなり自分は幻滅しました。

Posted by ブクログ

2020/02/11

面白くないわけじゃないけど、前半のポルノっぽさと後半の政権批判(ジャーナリズム)とのギャップが大きくてなんか入り込めなかった。。。でも当時のチリの社会情勢の雰囲気がわかるし異文化交流(これももはや死語だけど)的な本としてはよかった

Posted by ブクログ

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