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あららのはたけ

村中李衣(著者), 石川えりこ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2019/06/21
JAN 9784035309505

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商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2023/08/22

4.5年。田舎に引っ越してしまったえりと友達のエミの手紙のやり取りを描く。 李衣さんの可愛い文の語り方に、自然の豆知識がいっぱい含まれている。仲良しで友達想いの2人に心が温かくなる。

Posted by ブクログ

2023/05/06

本棚においておいたら、小6の娘が読み、おもしろかった、お母さん読む?と言ってきた。 畑をつくること作物を育てること その中で試行錯誤しながら考えること、 友だちのことも考えること 娘と共有できてよかった。他の子も時期がきたら手にとってみてほしいなと思う。

Posted by ブクログ

2023/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学校中学年~向けの児童書。主人公は小学4年生。 内容: 横浜から山口県に引っ越すことになったえり。えりは山口から、横浜の親友&クラスメイトのエミに手紙を送ります。この本は、少女二人の手紙のやりとりを通して物語が進みます。 じいちゃんのすすめで自分の畑をはじめることになったえり。都会っ子のえりには何もかもがはじめての体験であり、失敗ばかりしますが、次第に夢中になっていきます。一方エミはえりの話を手紙で聞きながら、都会や学校の中で日々考えていることをえりに伝えます。えりは学校に来なくなった2人のクラスメイト「けんちゃん」のことが気がかりでいるようです。 別々の場所で暮らす少女二人が、手紙の中でたくさんたくさんおしゃべりしながら、畑でぐんぐん育つ野菜たちのように、「自分たちにはなにができるか」を考え、行動する、さわやかな物語。

Posted by ブクログ

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