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きみの世界に、青が鳴る 新潮文庫nex

河野裕(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2019/04/26
JAN 9784101801469

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きみの世界に、青が鳴る

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商品レビュー

3.1

38件のお客様レビュー

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2023/09/03

あー、やっと終わった。 でも、でも、でも。 結局何がいいたい?捨てたものは何だったの?大地に固執するのはなぜ?

Posted by ブクログ

2023/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

階段島の完結編。 どんどん真辺由宇の概念みたいな話になっていった。 大地の問題もあって、すごくふわふわしていた。 最後七草が誰と結婚したのか知りたかったし、真辺であってほしいような、ほしくないような。 でも堀はやっぱり苦手。

Posted by ブクログ

2023/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ついに最終巻。 やはりこれは成長の話なのね(たぶん。まだ自信ない)。 成長の過程で選び取るもの、捨てるものがあって、で、「大人って何よ?」「どうなったら大人なのよ?」的な永遠のテーマともいえる疑問を大地から投げかけられて・・・ 誰のどの考えが正しいのかはさておき、みんなが大地のために行動して、という姿勢がうれしいものの、元(?)魔女の時任が作った世界に、現実から一部を抜き取られた大地の両親がいて、大地は二人に会いに行く、だとか、現実に戻った大地は魔法の力で、自由に階段島と現実を行き来するとか、「えぇのん?それ」みたいなところが多々あり、真辺が魔法を使って大地の幸せをシミュレーションし出してからは、もう、正直何がなんだか。 捨てる捨てない、諦める諦めない、日常的に大なり小なり選択していることを深堀りしたらこんなに哲学的な話になるのだろうか・・・。 にしても、予想とは違う物語の着地や、それはしょうがないにしても、なんかモヤモヤするラスト、そして、トクメ先生などなんだか置き去りにされている登場人物が多いことなどで、とにかくスッキリしない最終巻だった。 あ、真辺と堀の両方を想う七草には、階段島で堀と、現実で真辺と過ごせるという一番美味しい結末になったということか?!え?そういうこと?!(誰か教えてー) さすが、諦められない七草。(←もう決めつけた) なかなかに面白い設定の物語だったものの、たぶんどの登場人物もあまり好きになれず、感情移入できず、魔法が突飛すぎてついていけなかったことが原因で、そこそこ面白いけど・・・という感想にとどまってしまうかな。 なんだか惜しいと思う反面、途中(真辺がシミュレーションするところ)飛ばし気味に読んだせいだけでなく、自分自身の読解力もないのだと思った。まだまだ修行が足りません。

Posted by ブクログ

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