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いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」 講談社+α新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/03/20 |
JAN | 9784065154960 |
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いらない保険
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商品レビュー
4.2
58件のお客様レビュー
私自身、これまで保険について漠然とした不安を感じつつ、実際にどの保険が必要なのか、またどの程度の保障が必要なのかについてはあまり深く考えたことがありませんでした。そんな中で『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』を手に取り、その内容には目から鱗でした。 本書を...
私自身、これまで保険について漠然とした不安を感じつつ、実際にどの保険が必要なのか、またどの程度の保障が必要なのかについてはあまり深く考えたことがありませんでした。そんな中で『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』を手に取り、その内容には目から鱗でした。 本書を読んで、特に印象に残ったのは、日本の健康保険制度の充実度と、それによって民間の医療保険の必要性が大幅に下がっているという点です。具体的な医療費の例を挙げながら、公的保険だけで十分な場合が多いこと、また高額療養費制度の存在がどれほど大きな安心材料になっているかを知ることができました。 また、保険商品についての誤解を解く部分も非常に有益でした。特に、がん保険や貯蓄型保険が実はそこまで必要ではない、という説明は、これまでの私の認識を根底から覆すものでした。保険の営業による不安の煽りとそれに基づく加入の促進についても、冷静にその真価を見極める重要性を感じました。 この本を読んでから、私は自分の保険加入状況を見直し、実際には必要のない保険に加入していることに気づきました。それにより、保険料の節約だけでなく、自分と家族にとって本当に必要な保障を見極めることができたと感じています。保険選びにおける無駄を省き、より賢明な金融的決定を下すことができるようになりました。
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経済人の立場からみた保険不要論。 賛成4割、反対6割。 数理上のことはわかりやすく書いてある。その一方で「俺の考える最強の保険」の披露宴会って感じ。 日本最大手保険会社営業から10年営業に携わったの、辛かっただろうなと感じた。 特定の保険商品の情報はすでに古いものとなっているので...
経済人の立場からみた保険不要論。 賛成4割、反対6割。 数理上のことはわかりやすく書いてある。その一方で「俺の考える最強の保険」の披露宴会って感じ。 日本最大手保険会社営業から10年営業に携わったの、辛かっただろうなと感じた。 特定の保険商品の情報はすでに古いものとなっているので、これから通読する方はご注意を。
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民間の保険は入る必要がないとは知りつつも不安になった為読んでみた。 保険の内容や数字でのデータをもとにいかに民間保険は必要ないかが書かれていて勉強になった。
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