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いやでも物理が面白くなる 新版 「止まれ」の信号はなぜ世界共通で赤なのか? ブルーバックス

志村史夫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/03/13
JAN 9784065155141

いやでも物理が面白くなる 新版

¥220

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2022/10/15

色の事。物には固有の色はない。葉の緑、空の青、夕日の赤の説明がgood。 潮汐力を地球の潰れのみで説明している。これはこれで、優れているが、遠心力を考慮しなくて良いか、疑問。解明中。

Posted by ブクログ

2022/09/05

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000086334

Posted by ブクログ

2021/02/22

2001年に発行された同著者同タイトルの本の新版。ただ、新しい研究発表内容も取り込んでいる。 「物理は学んだが、面白さがまったくわからなかった人向け」という印象。 物理の基礎で当然のように習う公式などは引用しつつ、それの説明というよりはそんな公式を使って、日常生活でみられる現象...

2001年に発行された同著者同タイトルの本の新版。ただ、新しい研究発表内容も取り込んでいる。 「物理は学んだが、面白さがまったくわからなかった人向け」という印象。 物理の基礎で当然のように習う公式などは引用しつつ、それの説明というよりはそんな公式を使って、日常生活でみられる現象がどう説明できるのかを、非常にわかりやすく教えてくれる。 また、高校物理だとおまけのように語られる量子物理が、古典的物理(力学・電磁気学)とどうかかわってくるのかを具体的な思考実験を交えながら丁寧に説明してくれる。 各分野の基本的な公式は実は全部出てくる本。でも、それが具体的現象の説明でイメージしやすくなってから出てくるので、そのイメージと数式を絡めやすい。 そしてそんな各分野の知識が、例えばエネルギーなどの形で一般化されつながっていくこと。そしてそんなエネルギーが量子物理の世界になると質量と交換可能な何かであることが語られる。 内容的には決して難しい話をしているわけではない。でも、入門書というよりは「再入門書」として非常によくできている、という印象を受けた。

Posted by ブクログ

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