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あの日からの或る日の絵とことば 3.11と子どもの本の作家たち
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 創元社 |
発売年月日 | 2019/03/06 |
JAN | 9784422701202 |
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あの日からの或る日の絵とことば
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
あの日(3.11)からの絵と言葉の物語。 震災を受け、絵本作家さんが、絵と言葉により綴った絵本です。 あの日のこと、その後の日々。 いろんな気持ちで過ごした日々の記録。 昨夜(2022.3.16)の東北地方の地震で、あの日のことを思い出し、不安定です。 風化させてはいけない。
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2011年3月11日、あの日を境にして、平穏な日常生活で感じていた「楽しい」「嬉しい」や「悲しい」「寂しい」の気持ちが大きく変容し、怯えと恐怖の入り混じった消えない感覚が疼きはじめ、東日本大震災以降に出版された絵本の傾向も変わり始める。 あの日、あの時期、32人の絵本作家たちは、...
2011年3月11日、あの日を境にして、平穏な日常生活で感じていた「楽しい」「嬉しい」や「悲しい」「寂しい」の気持ちが大きく変容し、怯えと恐怖の入り混じった消えない感覚が疼きはじめ、東日本大震災以降に出版された絵本の傾向も変わり始める。 あの日、あの時期、32人の絵本作家たちは、どうしていたのか、何を考えていたのか、そしてどんな時にあの日々のことを思い出すのだろうか・・・という問いかけから生れた震災の記憶をたどった、思い出したくないけれど、忘れてはいけない、すべての人への胸せまる絵本です。
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ミロコマチコさんの言葉だとヨシタケシンスケさんのイラスト、考えさせられるものがあるなー。(他の方ももちろんですが、私はこのお二方のがグッときたので) 忘れてはいけない、知る義務がある、しかしその事実に心身が耐えられない人もいる。その通りだな。 忘れた方が良いこと、忘れたいこと、...
ミロコマチコさんの言葉だとヨシタケシンスケさんのイラスト、考えさせられるものがあるなー。(他の方ももちろんですが、私はこのお二方のがグッときたので) 忘れてはいけない、知る義務がある、しかしその事実に心身が耐えられない人もいる。その通りだな。 忘れた方が良いこと、忘れたいこと、忘れられないこと、忘れてはならないこと。バランスが大事でその分量は人によって違う。 自分でその分量をはかることが、生きやすさに繋がるのかな。
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