1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

アンソロジー 捨てる 文春文庫

アンソロジー(著者), 大崎梢(著者), 近藤史恵(著者), 篠田真由美(著者), 柴田よしき(著者), 永嶋恵美(著者), 新津きよみ(著者), 福田和代(著者)

追加する に追加する

定価 ¥781

¥385 定価より396円(50%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/10/06
JAN 9784167911614

アンソロジー 捨てる

¥385

商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/01/03

テーマは捨てる 9人の女性作家さんが同じテーマで書いた短編小説 同じテーマと思えないくらい、ゾッとしたり、ドキドキしたり、短編と思えない満足感でした!

Posted by ブクログ

2022/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シルバーウィーク7冊読破1冊目。アンソロジー好きなんですよね。永嶋恵美さんの「ババ抜き」。短い中に、どうなっちゃうの?というドキドキ感があって、タイトルがまた秀逸だった。

Posted by ブクログ

2022/03/03

女性作家九人による短編集。テーマが「捨てる」。いろんなモノ・人を捨てている。 「箱の中身は」大崎梢…女の子がママに捨ててきてといわれたモノ。キャラクターのメダルを模した石。かわいい。 「捨ててもらっていいですか」福田和代…多分福田作品が目当ててこの本をメモしていたのだった。想...

女性作家九人による短編集。テーマが「捨てる」。いろんなモノ・人を捨てている。 「箱の中身は」大崎梢…女の子がママに捨ててきてといわれたモノ。キャラクターのメダルを模した石。かわいい。 「捨ててもらっていいですか」福田和代…多分福田作品が目当ててこの本をメモしていたのだった。想像と違って、ミステリーじゃなくて、ほんわかコメディーだった。それがほっこり面白いし、キャラはたってるし、福田和代はいろんな引き出しあるなーと思った。 どの作家さんもそれぞれ実力があって、個性がばらばら。「捨てる」というキーワードだけが共通しているが、ミステリーにもいろんな切り口があると改めて思った。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品