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古事記異聞 オロチの郷、奥出雲 講談社ノベルス
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古事記異聞 オロチの郷、奥出雲 講談社ノベルス

高田崇史(著者)

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古事記異聞 オロチの郷、奥出雲 講談社ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/10/05
JAN 9784065129296

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商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

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2024/06/25

古事記と四柱推命の融合。 他の本にも書かれていたような、筒などの真相を書かれている。 事件はつまらなく、呆気なく内容が終わるから、イマイチ…

Posted by ブクログ

2022/11/11

奥出雲で殺人が起こるが四柱推命学に関わるもので、うーんどうなんだろうね。トリックも何もない殺人で添え物だね。祟りはそれを信じる人間が起こすというのは頷ける。主人公の大学院生橘樹雅はなんか軽い感じだ。作者の奥出雲に関する解釈を楽しむ本。 三貴神と言われる天照大神、月読命、素戔嗚尊は...

奥出雲で殺人が起こるが四柱推命学に関わるもので、うーんどうなんだろうね。トリックも何もない殺人で添え物だね。祟りはそれを信じる人間が起こすというのは頷ける。主人公の大学院生橘樹雅はなんか軽い感じだ。作者の奥出雲に関する解釈を楽しむ本。 三貴神と言われる天照大神、月読命、素戔嗚尊は実は三鬼神で大怨霊という。出雲の主役は大国主命ではなく素戔嗚尊で、たたら製鉄を行っていた出雲族(オロチ)側の者らしいよ。うーむ、本当にそうなのか。スサは朱砂で水銀を表す。八岐大蛇の八頭は谷神(ヤチガミ)で蛇の邪神だとか。素戔嗚尊が奇稲田姫を櫛に変えて髪に差すのは呪の力を持つからだとか。びっくりすることがてんこ盛り。

Posted by ブクログ

2019/05/03

ヤマタノオロチの理由が分かった。八は縁起が悪いと聞いていたがヤマタノオロチの名前でも関わるとは思わなかった。 古代の人の言葉使いには感服する。今よりも言霊が生きていると感じた。

Posted by ブクログ

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