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短編伝説 別れる理由 集英社文庫

アンソロジー(著者), 野坂昭如(著者), 原田康子(著者), 高橋克彦(著者), 小池真理子 (著者), 赤川次郎(著者), 浅田次郎(著者), 小川洋子(著者), 北方謙三(著者), 氷室冴子(著者), 佐々木譲(著者), 志水辰夫(著者), 集英社文庫編集部(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2018/08/21
JAN 9784087457834

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短編伝説 別れる理由

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2022/02/12

この集英社文庫のシリーズ好きなのですが、作品の時代が古くて(バブルくらい)共感には欠ける。やっぱり世相の違いを感じる。

Posted by ブクログ

2019/02/14

現代日本文学作家 13人が、別れる理由を題して書かれた作品である。 どれも、読み易い。 野坂昭如氏の「青いオウムと痩せた男の子の話」は、戦争のどうにもできなかった時代の悲しい物語である。 「ホタルの墓」をつい思い出してしまう。 小池真理子氏の描く男女の別れの切なさにも、封印し...

現代日本文学作家 13人が、別れる理由を題して書かれた作品である。 どれも、読み易い。 野坂昭如氏の「青いオウムと痩せた男の子の話」は、戦争のどうにもできなかった時代の悲しい物語である。 「ホタルの墓」をつい思い出してしまう。 小池真理子氏の描く男女の別れの切なさにも、封印した気持ちが、現れている。 高橋克彦氏のホラータッチの作品も、ザワザワと、怖さと含みながら、のめり込んでしまう。 やはり、赤川次郎氏の作品は、読み易いのに、最後のころになると、笑いが、深い思いに変化してしまう。 どれも、短編ながら、面白く読み終えてしまった。

Posted by ブクログ

2018/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

13編の色んな別れを題材にした短編小説のアンソロジー。13人の作家の個性が次々と味わえて胸にジーンと来る別れから切なくて悲しい別れ、家族との別れや男女の別れと様々あり、それぞれに感情を揺さぶられ読書の喜びが凝縮されたような素敵な短編集でした。

Posted by ブクログ

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