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罪びとの手
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/06/29 |
JAN | 9784041065983 |
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罪びとの手
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商品レビュー
3.4
17件のお客様レビュー
謎解き者としては 秀逸でした 最終的には だいたい予想ができました 話し全体としては グイグイ引き込まれて 面白い小説でした
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変死体が発見され身元不明のまま、葬儀社が遺体を引き取りにくる。遺体を目にした葬儀社の社長から「遺体は前社長で自分の父だ」と判明する。父ではないと疑う兄と、盛大な葬儀を執り行うとする弟。事件を追う刑事といい、何となくスッキリしない感じが残りました。何だかしつこいし、誰にも共感できな...
変死体が発見され身元不明のまま、葬儀社が遺体を引き取りにくる。遺体を目にした葬儀社の社長から「遺体は前社長で自分の父だ」と判明する。父ではないと疑う兄と、盛大な葬儀を執り行うとする弟。事件を追う刑事といい、何となくスッキリしない感じが残りました。何だかしつこいし、誰にも共感できなかった。
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廃ビルで見つかった遺体を、自分の父だと言う葬儀屋。事件性無しに違和感を抱く刑事。暴かれた真実とは…。天祢涼さんの「罪びとの手」を読む。 廃ビルで、男性の遺体が発見された。 警察は事件性のない事故と断定するが、 遺体を引き取りにきた葬儀社の社長、悠司が、 遺体を見て、自分の父親だ...
廃ビルで見つかった遺体を、自分の父だと言う葬儀屋。事件性無しに違和感を抱く刑事。暴かれた真実とは…。天祢涼さんの「罪びとの手」を読む。 廃ビルで、男性の遺体が発見された。 警察は事件性のない事故と断定するが、 遺体を引き取りにきた葬儀社の社長、悠司が、 遺体を見て、自分の父親だと断言する。 だが、その兄は、父親に似ているが、他人ではないかと 疑いを持つ。 そんな中、刑事の滝沢は、この死に事件性を疑うようになる。 2カ月まえに起きた、少女連続殺人の犯人が、 逃亡し、そして死んでいる。 事件性なしに、異常に執着する滝沢と、父親の希望に逆らって、 盛大に葬式を行おうとする悠司。 その真意は、何なのか。 二人とも、読者のほうが違和感を抱く、 おさまりの悪い雰囲気を醸し出している。 どこへ連れていかれるのかわからないままなのだが、 ちりばめられていた謎が、一つに収束していく。 オチは、今一つ、納得がいかないものだったが…。
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