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「次の一手」はどう決まるか 棋士の直観と脳科学

中谷裕教(著者), 伊藤毅志(著者), 勝又清和(著者), 川妻庸男(著者), 大熊健司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 2018/04/28
JAN 9784326299294

「次の一手」はどう決まるか

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2020/07/21

「よく考えられる」とは、どういうことのできる人なのかが分かる本。 プロ棋士は、盤上という有限の広がりの中で考えることを生業にしている人たちである。そんな、常人にはない能力を持つ集団の思考のしくみを、脳科学・認知科学・人工知能などの見地から解き明かそうとした研究プロジェクト「将棋思...

「よく考えられる」とは、どういうことのできる人なのかが分かる本。 プロ棋士は、盤上という有限の広がりの中で考えることを生業にしている人たちである。そんな、常人にはない能力を持つ集団の思考のしくみを、脳科学・認知科学・人工知能などの見地から解き明かそうとした研究プロジェクト「将棋思考プロセス研究プロジェクト」のことが紹介されている。 将棋を全くしない私にとっては、次の一手を数時間も長考することも、数十人を相手に対局することも、理解の範疇を越えている。 それを可能にしているのが“直観”であるというのが、この本の主旨だ。そして直観は、気の遠くなるような鍛錬の先にあるものだという論旨に、“プロ”の心意気を感じた。

Posted by ブクログ

2018/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

プロ棋士も意外と3手先くらいまでしか読んでないことや、定石から外れると記憶力が落ちること、そこがコンピューターに敵わないところなど、興味深かった

Posted by ブクログ

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