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そしてドイツは理想を見失った 角川新書

川口マーン惠美(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/03/09
JAN 9784040822174

そしてドイツは理想を見失った

¥110

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2021/10/23

ツイッターなどの断片的な情報でドイツにまるで理想郷のようなイメージを抱きがちなので、著書の本を読むとハッとさせられる気持ち。 日頃からドイツの政治について勉強してる人は別として、メルケル首相が如何にして今の位置に登りつめたかなんて知らずにニュースを見てたもの。 ドイツと中国の蜜...

ツイッターなどの断片的な情報でドイツにまるで理想郷のようなイメージを抱きがちなので、著書の本を読むとハッとさせられる気持ち。 日頃からドイツの政治について勉強してる人は別として、メルケル首相が如何にして今の位置に登りつめたかなんて知らずにニュースを見てたもの。 ドイツと中国の蜜月関係も全く知らなかったので目から鱗。ドイツ人と中国人は実は本質が似ているという指摘も、ドイツに30年以上住んでいる著書だから出来る内容だと思う。 EUにおけるドイツの立ち位置も、新聞読んでるだけじゃ読み取れない。 過去作などタイトルが大袈裟で敬遠されがちでは?と勝手に心配しているけれど、その国で暮らす民間の一般の人(と言っていいのか分からないけれど)だからこその肌身で感じるものを教えてくれる。

Posted by ブクログ

2021/02/22

著者は日本人のドイツコンプレックスを煽ることから学者から批判されているが、その理由がよく分かった。学術的な知見を身につける時はやっぱり専門家の著書を読んだ方がいいなあ、、もちろんこういった個人の経験に基づく視点も大事だけど、アカデミックな議論の場では結局役に立たない。

Posted by ブクログ

2019/04/30

明日、新しい時代である「令和」を迎えるにあたり、部屋の片隅に読みかけとして置かれていた本を一斉に整理することにしました。恐らく読み終えたら、面白いポイントが多く見つかると思いますが、現在読んでいる本も多くある中で、このような決断を致しました。 星一つとしているのは、私が読了でき...

明日、新しい時代である「令和」を迎えるにあたり、部屋の片隅に読みかけとして置かれていた本を一斉に整理することにしました。恐らく読み終えたら、面白いポイントが多く見つかると思いますが、現在読んでいる本も多くある中で、このような決断を致しました。 星一つとしているのは、私が読了できなかったという目印であり、内容とは関係ないことをお断りしておきます。令和のどこかで再会できることを祈念しつつ、この本を登録させていただきます。 平成31年4月30日(平成大晦日)作成

Posted by ブクログ

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