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ここが知りたい!デジタル遺品 デジタルの遺品・資産を開く!託す!隠す!

古田雄介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 技術評論社
発売年月日 2017/08/05
JAN 9784774191690

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商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2024/04/09

デジタル遺品って厄介だよな〜と思っていたが、本書を読んで、あらためて厄介だな、近道はないな、と思った。 でも、銀行関係はID/パスワードを記録しておかなくても、口座の存在だけわかるようにしておけば、通常手続きで行けるとのことなので一安心。 証券会社関係は厄介だな。 読んで、大変な...

デジタル遺品って厄介だよな〜と思っていたが、本書を読んで、あらためて厄介だな、近道はないな、と思った。 でも、銀行関係はID/パスワードを記録しておかなくても、口座の存在だけわかるようにしておけば、通常手続きで行けるとのことなので一安心。 証券会社関係は厄介だな。 読んで、大変なポイントを把握しておくと良い。

Posted by ブクログ

2022/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ここが知りたい! デジタル遺品 デジタルの遺品・資産を開く! 託す! 隠す! (これで安心!) 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/5 古田/雄介 1977年、名古屋市生まれ。一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー(LxxE)理事。名古屋工業大学卒業後、建築現場監督と葬儀社スタッフを経て雑誌記者に転身。2010年から故人がインターネットに遺した情報の追跡調査をはじめ、2015年には亡くなった方のサイトの事例をまとめた『故人サイト』(社会評論社)を刊行。複数の媒体でデジタル遺品等に関する記事を執筆している デジタル遺産の内、金融資産と家族写真は必ず遺族にわかるようにしたい 2018年1月8日記述 古田雄介氏による著作。 2017年8月19日初版第1刷発行。 著者は1977年、名古屋市生まれ。 一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシー(LxxE)理事。 名古屋工業大学卒業後、建設現場監督と葬儀社スタッフを経て雑誌記者に転身。 2010年から故人がインターネットに遺した情報の追跡調査をはじめ、2015年には亡くなった方のサイトの事例をまとめた『故人サイト』(社会評論社)を刊行。 複数の媒体でデジタル遺品等に関する記事を執筆している。 本書内で(ページ的には真ん中あたり中心)具体的な 端末の中への調査方法などを紹介している。 ただ2017年7月20日での最新情報をもとにしているので注意。とは言えども基本的な考え方、対処の仕方は未来になっても役に立つ。 特に1995年のウィンドウズ95の発売から日本でも広く普及していったPCそして現代はスマホ、タブレットと多様になっている。 オンラインとオフラインの違い、ブログ、SNSなど それぞれの特徴を捉えておくこと。 普段から使っている方には理解が早いだろう。 特にネット銀行、ネット証券などでの金融資産、そして家族写真。 この2種類をきちんと遺族、家族に伝えることが出来れば 最低限何とかなりそう。後は故人が変なデータ?を持っている場合だけれど、それを家族にわからないように隠す方法を示しているのも本書の良い点だろう。 本書で印象に残った点をあげていくと デジタルだから劣化しないは間違い →情報端末の劣化は意外と早い。他の家電よりも早い。 (自分もPCは6年ほどで動きが悪くなり止む無く変えている。 スマホは2~3年ごとという著者の指摘には納得だ。 実際、劣化して動きが悪くなって変えているし。 まあ、だからオフラインよりクラウドやオンラインの情報の方が多いように感じる) モノとしての経年劣化、パスワードの忘却と散逸、実用性とメンテナンス性の低下 サポートもいつか切れてしまう。 保存と拡散管理が大切になってくる(オフラインデータ) オンラインデータ(ブログ、SNSなど)は原則的に契約者の生死とは連動しない。 運営側も利用者が健在なのか亡くなっているのか知る方法が無く自ら率先して調査することも普通はありません。 遺族の相続に関して利用規約や会員規約を調べる際に WindowsならCtrl+F を使うとブラウザの右上に検索窓が表示される。 相続や、死亡、亡などで検索してみると必要箇所が見つかりやすい。 デジタル遺品サポートを活用するのも良い 著者の組織であるルクシーや日本デジタル終活協会、 DoctorHomeNetデジタル遺品サポートサービスなど 完璧な生前準備は存在しない。 家族の為にデジタル遺産メモをつくり一覧表にしておく。 年次、日付も記入しておく。 上にも記載したけれど、ネット銀行、ネット証券は 必ずわかるようにしておくこと。 写真についても日頃から家族にコピーをあげるなど 日頃からやっておけば万一の事態が起きても被害を最小限に抑えることが出来ると思う。

Posted by ブクログ

2019/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分が死んでしまったとしたら、何をどう探されてしまうのか?見られてはまずいもの(家族バレを想定していないSNSやblogなどの履歴がその代表)は、どう隠せば良いのか? という視点で読んだのですが、どちらかというと「家族に死なれた人」向けの部分のボリュームが多くて、結局どう隠せば良いのかはわからず。 ……家族はPCに疎いからきっとわざわざ探そうとしないはず。多分。と思っておきます。

Posted by ブクログ

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