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バッタを倒しにアフリカへ 光文社新書883

前野ウルド浩太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/05/17
JAN 9784334039899

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商品レビュー

4.4

568件のお客様レビュー

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2024/05/14

デットオアライブ! 悩んでいる時に読みたい本。 安心してください。バッタ研究の話は殆ど出てこず。 何故かという理由もある。 その周辺の話がめちゃくちゃ面白い。 大学行くなら京大だな、と思ってしまう頭脳どうこうより気持ちほだされそうなエピソードもある。 2巻目には研究について進展...

デットオアライブ! 悩んでいる時に読みたい本。 安心してください。バッタ研究の話は殆ど出てこず。 何故かという理由もある。 その周辺の話がめちゃくちゃ面白い。 大学行くなら京大だな、と思ってしまう頭脳どうこうより気持ちほだされそうなエピソードもある。 2巻目には研究について進展あったのか気になる。続編早速読みたい!流れがうまい。 【虫画像抜き版】発売だと? 光文社新書のXからの情報 ↓ 【5月17日発売】虫が苦手な方に朗報です。あの25万部突破の新書大賞受賞作に、【虫画像抜き版】が加わります。通常版より100円お得になってもいますので、これまで躊躇していた方々はぜひお買い求めください! バッタを倒しにアフリカへ【虫画像抜き版】 (光文社新書)

Posted by ブクログ

2024/05/09

バッタを研究する著者の研究の物語。自分のやりたいことを求めて、アフリカのモーリタニアに行き、無給でありながら研究を続けていく。 内容とはあまり関係ないが、やりたくもない仕事を金のために続けたり、違和感のある環境に無理に適応しようとしたりしているよりも、やりたいことをやる方が、継続...

バッタを研究する著者の研究の物語。自分のやりたいことを求めて、アフリカのモーリタニアに行き、無給でありながら研究を続けていく。 内容とはあまり関係ないが、やりたくもない仕事を金のために続けたり、違和感のある環境に無理に適応しようとしたりしているよりも、やりたいことをやる方が、継続する方法を考え、より充実した人生になると改めて思った。

Posted by ブクログ

2024/05/06

面白かった〜! バッタを愛しすぎた著者が無収入になりながらもサハラ砂漠でバッタを研究し続けた数年の記録。 語りが面白い上に彼が経験してきたことが色々とすごい。 文化の違い、砂漠の洗礼、色眼鏡、無収入、大旱魃、サソリ等々…そんなものに慌てながらも乗り越えていく著者のガッツはそりゃ誰...

面白かった〜! バッタを愛しすぎた著者が無収入になりながらもサハラ砂漠でバッタを研究し続けた数年の記録。 語りが面白い上に彼が経験してきたことが色々とすごい。 文化の違い、砂漠の洗礼、色眼鏡、無収入、大旱魃、サソリ等々…そんなものに慌てながらも乗り越えていく著者のガッツはそりゃ誰もが応援したくなるわ…と感じた。 個人的に一番の学びポイントは「バッタ→相変異を示す、イナゴ→示さない」、ショウリョウバッタはイナゴの仲間だということ。あと蝗害の「こう」はイナゴのことだと思っていたので、「神の罰」はバッタではなくてイナゴの大発生のことだと思っていた。恥ずかしい。バッタよ…おまえだったのか…神の罰は… 確かこの著者の方、かなり大きい発見していたよね? その発見については触れられていなかったけど続刊に記載があるのかしら。そちらも読みたい。 ⚫︎あらすじ バッタの群れは海岸沿いを飛翔し続けていた。夕方、日の光に赤みが増した頃、風向きが変わり、大群が進路を変え、低空飛行で真正面から我々に向かって飛んできた。大群の渦の中に車もろとも巻き込まれる。翅音は悲鳴のように重苦しく大気を振るわせ、耳元を不気味な轟音がかすめていく。このときを待っていた。群れの暴走を食い止めるため、今こそ秘密兵器を繰り出すときだ。さっそうと作業着を脱ぎ捨て、緑色の全身タイツに着替え、大群の前に躍り出る。 「さぁ、むさぼり喰うがよい」 (光文社公式HPより引用)

Posted by ブクログ

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