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虚ろな十字架 光文社文庫
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虚ろな十字架 光文社文庫

東野圭吾(著者)

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虚ろな十字架 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/05/11
JAN 9784334774660

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虚ろな十字架

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商品レビュー

3.9

280件のお客様レビュー

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2025/04/12

複数の糸が一本になってきたとき なんてせつないなぁって思った。 罪を償う、とは、というテーマに深く深く考えさせられた

Posted by ブクログ

2025/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

死刑がテーマ 死刑は認められるかどうか考えさせられた 小夜子が子供を殺されてから、喪失感にとらわれたまま、殺人犯罪者への怒りを半ば狂信的に死刑するべきという信仰に変えることで生きてきたのかな、と想像した。 史也と沙織は確かに自分の子供を殺したけど、史也は罪と向き合い、償うように生きてきて、沙織は立ち直ることはできなかったけど、忘れたことば一度もない苦しい人生を送ってきた。 小夜子は上の2人の人生の苦悩を無視して、自分の信じる道を歩ませることのみが正解だと決めてしまったのかなと思った。

Posted by ブクログ

2025/03/30

相棒でよくやってる話とテーマが似てると思った 犯した罪に対して贖罪をするということはどういうことなのか、現在の司法に則り裁かれることが必ずしも正しいのか、考えさせられた

Posted by ブクログ