- 中古
- 書籍
- 文庫
オリヴァー・ツイスト 新潮文庫
定価 ¥1,155
¥550 定価より605円(52%)おトク
獲得ポイント5P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2017/05/01 |
JAN | 9784102030073 |
- 書籍
- 文庫
オリヴァー・ツイスト
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
オリヴァー・ツイスト
¥550
在庫あり
商品レビュー
3.6
22件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まず内容の前に、読み手としての率直な意見を言うなら、翻訳がイマイチだと思った。ほかの訳者のバージョンを機会があればぜひ読んでみたい。それくらいストーリーがすんなり頭に入って来ず、何度も読み返す、考えなければならない箇所がところどころあった。私の脳みそが足りないせいかもしれませんが。。 フェイギン、は「ユダヤ人」である必要があったのか。オリバーは結局立派な血筋の人間だったから、品があって美しく幸せになるべきだったのか? ここのところが、やっぱり当時の社会の刷り込みがディケンズにもあったと思う。 それでも、弱者に寄り添い、正しく清い心の持ち主は幸せであるべきだ、というメッセージは受け取れた。ナンシーは本当にかわいそう。 地位や名誉のために、正しいことなのに、それができない社会は悪だ、それは正しいと思った。 ただ、最後の一段落が腑に落ちなかった、というか意味が分からなかった(-_-;)
Posted by
オリヴァーからしたらハッピーエンドでも、ナンシーからしたらバッドエンド。小説でプラマイゼロにするの描くとかすごすぎ!
Posted by
あまりにも暗い展開で読むのが辛くなり中断していたもののようやく読了。しかし暗いよね…、他作品一周したらまた読み返したい。
Posted by