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小さな家のローラ

ローラ・インガルス・ワイルダー(著者), 安野光雅

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784255009827

小さな家のローラ

¥770

商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2022/11/03

子どもの頃、福音館書店のインガルス一家シリーズが好きで、シリーズ全巻を楽しく読んだ。同じく大好きな安野光雅さんが新訳をイラスト付きで出版したのを知ってはいたけれど、初め読んでみた。安野さんの絵が素晴らしくて、ワクワク楽しんで読んだ。あとがきで安野さんは「もう、こんなにたくさんの絵...

子どもの頃、福音館書店のインガルス一家シリーズが好きで、シリーズ全巻を楽しく読んだ。同じく大好きな安野光雅さんが新訳をイラスト付きで出版したのを知ってはいたけれど、初め読んでみた。安野さんの絵が素晴らしくて、ワクワク楽しんで読んだ。あとがきで安野さんは「もう、こんなにたくさんの絵のある本は描かないと思います」と書いているが、確かに福音館書店版よりもはるかに挿絵が多い。オールカラーだし…。

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2020/01/16

「銃がなければクマに対抗できない」しかしインディアンは銃無しで共存していた。クマは蜂の天敵だから、クマがいなくなれば生態系も変わるだろう、クマの跡をつけて白人がミツバチの蜜を奪うエピソードがある/「母鹿と子鹿は撃たない」はハンターの常識だろう/彼らが白人にトウモロコシを教えた。し...

「銃がなければクマに対抗できない」しかしインディアンは銃無しで共存していた。クマは蜂の天敵だから、クマがいなくなれば生態系も変わるだろう、クマの跡をつけて白人がミツバチの蜜を奪うエピソードがある/「母鹿と子鹿は撃たない」はハンターの常識だろう/彼らが白人にトウモロコシを教えた。しかし人口が増えると、過剰栽培で土地を痩せさせる。北米に大型獣はいなかったが、犬はいた。軍隊はもっぱらインディアン討伐のためだった。人口を激減させたのは伝染病と、蒸留酒にともなう貨幣経済で白人並みに「仲間からも盗む」ようになったこと

Posted by ブクログ

2019/06/29

子どもの頃NHKで観ていた『大草原の小さな家』。 初めて原作を読んだら、 30年以上前に観ていたドラマの役者たちの顔で、 インガルス一家が浮かんできて、微笑んでしまった。 安野光雅の絵がふんだんに盛り込まれていて、 文章を侵すことなく世界観を優しく広げている。 こんなにもアメ...

子どもの頃NHKで観ていた『大草原の小さな家』。 初めて原作を読んだら、 30年以上前に観ていたドラマの役者たちの顔で、 インガルス一家が浮かんできて、微笑んでしまった。 安野光雅の絵がふんだんに盛り込まれていて、 文章を侵すことなく世界観を優しく広げている。 こんなにもアメリカの開拓時代の文化が、 丁寧に描かれた物語であったとは。 日々の営みの豊かさ。

Posted by ブクログ

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