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玉依姫

阿部智里(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/07/20
JAN 9784163904894

玉依姫

¥385

商品レビュー

3.6

121件のお客様レビュー

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2024/04/29

シリーズなので順番に読んだほうがいいと思って、読み始めてスピンオフだと気づく。独立したけど、ちょっとしんどかった。 たまたま京都旅行中に読んでいて、下鴨神社を訪れていたので、玉依姫はタイムリーではありました。

Posted by ブクログ

2024/04/20

シリーズ5作目。 今作は現代と八咫烏の世界、そして山神までもが繋がっていった。 メインは山神と現代の高校生の志帆。普通に暮らしていたのに、いきなり山神の生贄なんて恐ろし過ぎる。 今までのどっぷり八咫烏の世界の方が、やっぱり好きだなぁ。

Posted by ブクログ

2024/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うーん。 1と2の単と主は驚きをもって楽しく読みました。次ぐ3と4は大変好みで楽しく読みました。 それでこの5冊目でしたが、読んでいてしんどかった。 もちろん、先の話を読みたくてでもこれを飛ばして読んでもいいのか?分からず。やはり順番で読んでおこうと読んだものでしたが。 大猿や山神、山内や烏たちについてのいにしえの話からなるほど!と関連話としてこの先もわかりやすく納得できそうだと思いました。 がしかし単独でこの本を読みたかったか?というと激しく否でした。 序盤から不穏な感じはありましたが、中盤にかかってくると今まで感じたことのないようなゾワっとした感じを受け。さらには気持ち悪さがずっと続くという初体験。 けれど、雪哉や若宮たちの話を読みたいので、これを読んでおいて良かっただろうと思っています。 この作品があり、八咫烏シリーズが生まれたことを尊く嬉しく思います。 この話はシンドイけれど・・・。

Posted by ブクログ

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