1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

獨白 2011年3月 「北の国から」ノーツ

倉本聰(著者)

追加する に追加する

定価 ¥931

¥220 定価より711円(76%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/3(月)~6/8(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フラノ・クリエイティブ・シンジケート
発売年月日 2011/06/01
JAN 9784905415008

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/3(月)~6/8(土)

獨白 2011年3月

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 『北の国から』シリーズを見終わって、総括しているような本を読みたくて、買ってみたのだが、連ドラ部分についての本だった。でも面白かった。なんで消費社会にアンチの目線が色濃いのか疑問だったのだが、戦時中に子供時代を過ごしたせいでとのことであった。ヒットメーカーであることの太い自信と繊細な感性が伺えた。

Posted by ブクログ

2016/02/28

人は欠点を抱えて生きていく。そこを観るからこそドラマはドラマティックになっていく。そのことと、ドラマで描かれる人生の美しさとの整合性が自分の中でまだ整理がつかない。また沈思黙考。

Posted by ブクログ

2015/06/20

北の国からの倉本さんのメッセージ。 30周年を記念に富良野塾のOBに最初のテレビドラマ24話の背景を語るという贅沢な内容。 自分は吾郎が妻の葬式にいけなくてそこで清吉が話すシーンの背景がもっとも印象深かった。 映像の背後には語られないストーリーがやまほどある。こうして明らかになら...

北の国からの倉本さんのメッセージ。 30周年を記念に富良野塾のOBに最初のテレビドラマ24話の背景を語るという贅沢な内容。 自分は吾郎が妻の葬式にいけなくてそこで清吉が話すシーンの背景がもっとも印象深かった。 映像の背後には語られないストーリーがやまほどある。こうして明らかにならない限り誰もシナリオライターの意図には気がつかない。 それでもその意図が映像に重みをもたせているんだろう。 「自分のシナリオが映像表現される際に、いろいろな人がチームでやる以上、80点になってしまうことがある。それに腹をたてたはいけない。自分としての完全を勝ち取りたいならば120点のシナリオを描けばいい。腹がたったらその怒りを内に溜め込んでバネにする」。倉本さんらしい言葉。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品