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決戦!川中島

アンソロジー(著者), 冲方丁(著者), 佐藤巖太郎(著者), 吉川永青(著者), 矢野隆(著者), 乾緑郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/05/18
JAN 9784062200455

決戦!川中島

¥220

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2023/12/15

とても面白かった!戦国最強同士の対決で色々な話で激突してやっぱり川中島はすごい戦いです!決戦川中島で面白かったTOP3は、①乾緑郎の「影武者対影武者」②木下昌輝の「甘粕の退き口」③矢野隆の凡夫の瞳です。決戦!桶狭間早く読みたいです。【小5】

Posted by ブクログ

2023/03/26

ぼくは、川中島合戦には、上杉謙信も武田信玄も正々堂々戦って、痛み分けというイメージがあったけど、この本では、どの作者のお話でも、どちらもひきょうなことをしていたのが新鮮だった。 「上杉謙信」(冲方丁)が一番おもしろかった。「義」を重んじるイメージの謙信が、欲が深かったりする、ひど...

ぼくは、川中島合戦には、上杉謙信も武田信玄も正々堂々戦って、痛み分けというイメージがあったけど、この本では、どの作者のお話でも、どちらもひきょうなことをしていたのが新鮮だった。 「上杉謙信」(冲方丁)が一番おもしろかった。「義」を重んじるイメージの謙信が、欲が深かったりする、ひどい感じで書かれていた。家臣をまとめる才能があるのは、かっこいい。(小5)

Posted by ブクログ

2019/12/05

佐藤厳太郎の啄木鳥を読みたかったので手にしたが、7作どれも面白かった。第四次対戦 八幡原の決戦を舞台に武田、上杉双方の視点の作品が並び、読者がそれらを俯瞰的に読めるのが楽しい。歴史的には織田信長の桶狭間の戦いの頃だったのだということを初めて認識した。

Posted by ブクログ

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