1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

自選 大岡信詩集 岩波文庫

大岡信(著者)

追加する に追加する

定価 ¥814

¥440 定価より374円(45%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/27(月)~6/1(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/04/01
JAN 9784003120217

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/27(月)~6/1(土)

自選 大岡信詩集

¥440

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/11/23

大岡信といえば、昨年(2017年)鬼籍に入った国民的詩人で批評家として知られていますが、私の自宅に程近い調布市に長く住んでいたとのことで、少し親近感を持ちました。 この自選集には、調布という詩も収められています。 「まちに住むというふことは まちのどこかに好きな所をもつといふ...

大岡信といえば、昨年(2017年)鬼籍に入った国民的詩人で批評家として知られていますが、私の自宅に程近い調布市に長く住んでいたとのことで、少し親近感を持ちました。 この自選集には、調布という詩も収められています。 「まちに住むというふことは まちのどこかに好きな所をもつといふこと。 まちのどこかに好きな人がゐるといふこと。 さもなけりゃ、暮らしちゃいけぬ。」(調布 Vより抜粋) 近所に自分の居場所を見つけて、好きな人や親しい人を作るのが、本当の生活、ということでしょうか。別の言い方をすれば、そのまちに親しむ、交わるということでしょう。 詩は、詠み人が何かとの関係性を詠うもの、と思います。 繋がりをふと感ずるとき、詩情が俄かに立ち上がってくるのが詩人なのかもしれません。 この自選集を読むとき、大岡信の感性が、時空を超えて縦横無尽に飛翔していたのが、よくわかります。スケールが大きいのでしょう。

Posted by ブクログ

2017/07/14

102頁まで読んだ。難しい詩が多い。『寧日』は印象深かった。人生を後押ししてくれるように感じる詩だ。残りの詩は、後日改めて読むつもり。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品