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仇敵 実業之日本社文庫

池井戸潤(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2016/04/06
JAN 9784408552842

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商品レビュー

3.7

36件のお客様レビュー

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2024/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

銀行内で行われている不正を暴く物語。 短編だがすべての話はつながっていて、徐々に敵を追い詰めていく。 融資に関する専門用語や銀行内での融資業務の内容は理解できないことが多かった。

Posted by ブクログ

2024/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

恋窪は庶務行員という立場でありながら優秀な元銀行員。面白い展開を短編小説で進めて読みやすく。全体的には短編が繋がっていて、長編小説を読んでいるようだった。 短編的には、この後の展開を読者に想像させるような終わり方。特に、一番の悪者が倒されたのは一瞬すぎて、え?もう終わり?と思ってしまった。もちろん、これが悪いとかではなく、そういう味のある小説だったということ。

Posted by ブクログ

2023/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

恋窪と峰岸・中島の因縁がもう少し深く掘り下げられるともっと恋窪に感情移入出来た気がする。 恋窪が彼らに再度戦いを挑んではいるが、何せ彼が弱い。金融の知識のみで外堀を埋めて彼らを追い込んでいくが、周囲で不正を知った様々な人が死んでいっている事を考えれば、邪魔な恋窪が殺害されてもおかしくないのだが、毎回軽く痛めつけられるだけで終わる。 ちょっとご都合主義すぎた感は否めない。 8編の短編が縦軸の恋窪復劇で繋がっているが最後はやや中途半端な終わり方であった。

Posted by ブクログ

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