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孤愁の岸(上) 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1982/02/15 |
JAN | 9784061317451 |
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孤愁の岸(上)
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
宝暦治水の話。「頂上至極」と同じ内容であるが、こちらは上下巻の長編。昭和57年に第1刷発行と古い本です。
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作家がお亡くなりになられたニュースを見て再読、★評価は読了後に。 怨念の連鎖ですな。しかし鹿児島って怖いね、島津の歴史が何年続いてるんですか。小豪族ゆえって気もしなくはないけれどそれにしてもねぇ。この異常とも言うべき閉鎖性というか強靭性を考えるとやはり為政者たる徳川のやり方は拙か...
作家がお亡くなりになられたニュースを見て再読、★評価は読了後に。 怨念の連鎖ですな。しかし鹿児島って怖いね、島津の歴史が何年続いてるんですか。小豪族ゆえって気もしなくはないけれどそれにしてもねぇ。この異常とも言うべき閉鎖性というか強靭性を考えるとやはり為政者たる徳川のやり方は拙かったんだろうね、結局。まぁ遅かれ早かれという話はあるかもしれないが、明治維新に繋がっていく訳だから猶更です。
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自分の人生を超える困難な状況を、自らの立場にとどまりながらひとりですべて受け止める重さが、丁寧に、そして冷静な筆致で描かれています。 勝ち目がない勝負に、一筋の光を見いだしながら挑み、闘い続ける覚悟を持ちたいときによい本です。
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