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おせっかい屋のお鈴さん
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/02/01 |
JAN | 9784041039106 |
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おせっかい屋のお鈴さん
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商品レビュー
2.9
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
銀行勤務の主人公が寺で偶然出会った幽霊、お鈴さんこと「鈴」と番頭の「重兵衛」とで主人公の周りで起きたことを協力して解決などをする物語だった。 知り合いの中年息子が若くて愛想の良い事務員に片思いしているが、その事務員は愛想がいいだけで、そのつもりは全くないし彼氏もいる。そのため、どうにか息子に諦めさせて欲しい とか、親同士が友達でありライバルなため子供たちも自然とその関係になっている。しかし、主人公の友達でありライバルは、不慮の事故で生徒をなくし、その責任は教師がとるべきだとクレームなどがきて引きこもりになり、その生霊が徘徊などをしているなど、主人公の周りの登場人物の設定が事細かいな と思った。
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ごくフツーの信金窓口嬢と美人ワガママ幽霊を中心に、彼氏とか老人たちが様々な問題を解決?していくほのぼのとした話でした。悪い人が出てこないから安心して読めました。
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お寺で江戸時代の呉服屋の娘の幽霊「お鈴」に取り憑かれてしまったカエデ。 ドタバタコメディーチックな連作短編集。 1話目はお鈴さんが全然お節介でなくどうなるのかと思いましたが、徐々にお節介っぷりを発揮してキャラクターに愛着が沸いてくる感じ。口ではあーだこーだ言いつつ、根は優しいお...
お寺で江戸時代の呉服屋の娘の幽霊「お鈴」に取り憑かれてしまったカエデ。 ドタバタコメディーチックな連作短編集。 1話目はお鈴さんが全然お節介でなくどうなるのかと思いましたが、徐々にお節介っぷりを発揮してキャラクターに愛着が沸いてくる感じ。口ではあーだこーだ言いつつ、根は優しいお嬢様キャラみたいな。
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