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きょうりゅうがすわっていた こどものとも絵本

市川宣子(著者), 矢吹申彦

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定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2016/02/03
JAN 9784834082296

きょうりゅうがすわっていた

¥660

商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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2023/10/25

ルネ・マグリットの絵のような、白雲が浮かぶ青空をバックに座る、悠々とした恐竜(ブロントサウルスでしょうか)が、何とも可愛い! 「パパ」は、座り込んでいる恐竜に、毎日キャベツを30個買ってきて与えます。そして、クリスマス、「パパ」がパパになり、恐竜は、なんと…! 温かな気持ちになり...

ルネ・マグリットの絵のような、白雲が浮かぶ青空をバックに座る、悠々とした恐竜(ブロントサウルスでしょうか)が、何とも可愛い! 「パパ」は、座り込んでいる恐竜に、毎日キャベツを30個買ってきて与えます。そして、クリスマス、「パパ」がパパになり、恐竜は、なんと…! 温かな気持ちになりました。素敵なクリスマス絵本またはお誕生日絵本と言えると思います。

Posted by ブクログ

2023/08/23

「君が生まれる少し前、パパを訪ねてきたのは、巨大な恐竜だったんだ。それからパパは毎日、恐竜にキャベツを30個食べさせたんだけど、ある日、恐竜はパパを背中に乗せて歩き出した。連れて行ってくれたのは、君が生まれたばかりの病院だったんだ――。自分が生まれたときはどうだったのか、子どもた...

「君が生まれる少し前、パパを訪ねてきたのは、巨大な恐竜だったんだ。それからパパは毎日、恐竜にキャベツを30個食べさせたんだけど、ある日、恐竜はパパを背中に乗せて歩き出した。連れて行ってくれたのは、君が生まれたばかりの病院だったんだ――。自分が生まれたときはどうだったのか、子どもたちは知りたがります。そんな疑問に、あたたかなユーモアでこたえる空想物語です。」 地味で静かなお話だけれど読んでいてすごく幸せな気持ちになった。きゃべつ一日30個って、月にエサ代いくらだろうとか考えてしまった 笑 この話はパパのおはなしなのだろうか。ほんとうに出会ったのだろうか。

Posted by ブクログ

2023/04/02

▶息子の六歳の誕生日に父親が語る。▶ある日きょうりゅうがやってきて街なかにすわりこんでしまった。▶父親ときょうりゅうがの交流。▶ずっとすわりこんでいるきょうりゅうはにちじょうの風景となる。▶きょうりゅうがすわりこんでいた理由は?

Posted by ブクログ

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