1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

藤島さんの深夜ごはん メディアワークス文庫

奇水(著者)

追加する に追加する

定価 ¥605

¥110 定価より495円(81%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/30(木)~6/4(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784048655897

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/30(木)~6/4(火)

藤島さんの深夜ごはん

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2.4

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/10/17

田舎で一人暮らしをする作家の藤島さんは、昼夜逆転が常の29歳。 今日も深夜のコンビニに買い出しに行き、作るのはコンビニ食材にひと手間かけた深夜ご飯。 衝動的に田舎に逃避してきたアラサー作家の藤島さんが、コンビニ食材にほんのひと手間の深夜ご飯を作って食べる話。おでん汁のおじやと...

田舎で一人暮らしをする作家の藤島さんは、昼夜逆転が常の29歳。 今日も深夜のコンビニに買い出しに行き、作るのはコンビニ食材にひと手間かけた深夜ご飯。 衝動的に田舎に逃避してきたアラサー作家の藤島さんが、コンビニ食材にほんのひと手間の深夜ご飯を作って食べる話。おでん汁のおじやとか、サバの味噌煮缶丼とか、食系の小説のイメージと対極を行くような言ってしまえば意識低い系料理ばかりで、わージャンク、と思うと同時に少し試してみたくなります。 ですが、それ以外のストーリーはあってないような感じで、一応コンビニ店員さんと家に招くくらい仲良くなったり、田舎に来る原因になった友人との邂逅などあるのですが、いまいち煮えきらないまま終わってしまいます。 人間関係などもう少し掘り下げて読んでみたかったな。

Posted by ブクログ

2018/06/04

田舎に引っ越した主人公が、一番近くのコンビニの 店員さんと知り合いになったりする話。 深夜に、ご飯になるものをコンビニで買ってみたり 昼間は町に行って選択やら食材やら購入してみたり。 職業が小説家で、何かから逃げるように ここにやってきた、というのが分かります。 思い出すときだ...

田舎に引っ越した主人公が、一番近くのコンビニの 店員さんと知り合いになったりする話。 深夜に、ご飯になるものをコンビニで買ってみたり 昼間は町に行って選択やら食材やら購入してみたり。 職業が小説家で、何かから逃げるように ここにやってきた、というのが分かります。 思い出すときだけに出てくる、過去の主人公。 一体何があってきたのだろう、と思っていたら 最後の最後まで…。 いや、確かに題名が深夜ごはんなので、厳密に言えば そこは関係ないかも知れないですけど。 そこだけ、謎が残りまくっています。 ごはんを軸にして話が展開しているので 1話はそこまで長いものではないです。 終わったら作り方も書いてますし、非常に楽そうで 美味しそうです。 とはいえ、これを普通に食卓に乗せたら 怒られそうな気がしますが…w 自分が食べる時だけ、のジャンクな感じがします。 特に、おでんおじや。 作中の、おでんの値段を気にせず…というのに かなり納得です。

Posted by ブクログ

2017/08/25

人間関係にトラウマを抱え田舎に逃げるように居着いた小説家が主人公です。 夜中のコンビニでも買えるような食材でアレンジしていた料理ばかりです。 だから料理自体は取っつきやすいのだけれど今すぐ食べたい!と言うほどではないし主人公をとりまく人間関係も気薄。 本当に勢いで書いたんだな、...

人間関係にトラウマを抱え田舎に逃げるように居着いた小説家が主人公です。 夜中のコンビニでも買えるような食材でアレンジしていた料理ばかりです。 だから料理自体は取っつきやすいのだけれど今すぐ食べたい!と言うほどではないし主人公をとりまく人間関係も気薄。 本当に勢いで書いたんだな、と思います。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品