1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

居心地の悪い部屋 河出文庫

アンソロジー(著者), ブライアン・エヴンソン(著者), アンナ・カヴァン(著者), ルイス・アルベルト・ウレア(著者), ステイシー・レヴィーン(著者), ジョイス・キャロル・オーツ(著者), ルイス・ロビンソン(著者), 岸本佐知子

追加する に追加する

定価 ¥814

¥550 定価より264円(32%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784309464152

居心地の悪い部屋

¥550

商品レビュー

3.6

36件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/01

ちょっと自分には難解な作品が多かったけどそれで良いのだと思う。 背景説明も種明かしもないから意味がわからなくて当然かもしれないけど、だからこそモヤモヤして「なにこの作品...」となる。 個人的に好きな作品は「ささやき」と「ケーキ」 「ささやき」はこの作品集の中ではわかりやすい...

ちょっと自分には難解な作品が多かったけどそれで良いのだと思う。 背景説明も種明かしもないから意味がわからなくて当然かもしれないけど、だからこそモヤモヤして「なにこの作品...」となる。 個人的に好きな作品は「ささやき」と「ケーキ」 「ささやき」はこの作品集の中ではわかりやすい部類のお話で、オチが怖っ!!!と言っちゃうくらいシンプルに怖かった。結局だれ?? 「ケーキ」は情景が頭に浮かんで笑ってしまった。いや、犬猫のこと気にせずケーキ食べたらええやん。にしてもずーっとおんなじこと言うてるな。多分病んではるんやろなぁ〜、なんて思いながら読み進めた。動物好きな自分からしたら、四六時中犬猫に見つめられてたらめちゃくちゃ嬉しいし一緒にケーキ食べようって誘うと思う。

Posted by ブクログ

2024/04/01

訳者の確かな手腕と選定眼を感じさせる素敵な一冊。 文庫版とハードカバー版で一話ずつ収録作品が違い、どちらも楽しめた。

Posted by ブクログ

2024/03/27

編訳者あとがきにも、ある通り「電車を一本乗り違えただけなのに、もう二度と元の世界に帰れないような気がする」 不安な気持ちにさせてくれて、何処に気持ちを落ち着かせてよいのか、分からなくなるのが素敵。 気持ち悪い事は喜びだな。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品