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貸し物屋お庸 娘店主、奔走する 招き猫文庫
定価 ¥704
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784592831129 |
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貸し物屋お庸 娘店主、奔走する
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
貸し物屋お庸シリーズ(出版で)2冊目。 やはり2冊目、お庸も初々しい。 お客さんや、謎や本店との距離感を勉強中、という感じ。 「からくり箪笥」で弟の幸太郎に後見人がついたのは良かったが、 その数寄屋大工の元棟梁に、 清五郎がからくり箪笥をでたらめにいじったと怒られて、 咎められた子供のような顔をしたのは、ちょっと違和感があった。 あとは「貸し母」で、 お庸が聞き出せなかった母親のことを 半蔵が金をつかませて聞き出したのを「大人だから」とにっこりするのは 違うだろう。 店子を拝み倒して教えてもらい、 それを隠すために「教えてくれてもいいじゃないか」と 大声で一芝居うつお庸の方が大人でしょ。
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http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2015/05/post-2f03.html
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最初に読んだシリーズを読むきっかけになった 「てのひら猫語り」に含まれるお話が含まれてます。 そこでキッカケになったネコは本話だけなんですけどね
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