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現代語訳 平家物語(上) 岩波現代文庫 文芸261

尾崎士郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784006022617

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2022/04/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

R4.4.9~ 実際は青空文庫版を読んだ。 R5.8.23 6巻読了 R5.8.24 ~7巻

Posted by ブクログ

2022/01/29

武家の平家の栄華が恐ろしいぐらい清盛の出世で実現していく!洛中は平家でなければ人にあらず。清盛の先見性とさらに発展を次々と実現していく反面、民心からは恐れられる存在に。そして、六波羅殿はとうとう没する。 こ 伏線となる源氏の台頭がいよいよ下巻から始まる。

Posted by ブクログ

2021/03/09

忠臣蔵が出来るまでは、永らく日本一のエンターテイメント作品だったんだろうと思う。そんな大作を上下二巻のダイジェスト版で読む。 下巻は未読だけど、司馬遼太郎さんの『義経』で粗筋はわかっているとして、その前段の平家が人心を失っていく様は、文字通り『奢れる平家久しからず』でした。 その...

忠臣蔵が出来るまでは、永らく日本一のエンターテイメント作品だったんだろうと思う。そんな大作を上下二巻のダイジェスト版で読む。 下巻は未読だけど、司馬遼太郎さんの『義経』で粗筋はわかっているとして、その前段の平家が人心を失っていく様は、文字通り『奢れる平家久しからず』でした。 その中で重盛はいたくかっこよく描かれています。

Posted by ブクログ

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