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消せるボールペン30年の開発物語 小学館新書

滝田誠一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784098252404

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商品レビュー

3.4

14件のお客様レビュー

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2024/04/28

商品を開発する苦労はもちろんですが、社内で支援してくれる人の存在、諦めずに続けること、伝え続けることで大きなチャンスが巡ってくることを感じました。 実に30 年をかけて商品化された「フリクション」ですが、大きな発明をガンガン推し進めたワケではなく、地道な研究を積み重ねた結果が表れ...

商品を開発する苦労はもちろんですが、社内で支援してくれる人の存在、諦めずに続けること、伝え続けることで大きなチャンスが巡ってくることを感じました。 実に30 年をかけて商品化された「フリクション」ですが、大きな発明をガンガン推し進めたワケではなく、地道な研究を積み重ねた結果が表れています。当時は「不夜城」と呼ばれるほど徹夜で仕事をしていたそうですが、義務感でやっているのではなく「没頭している」からこそ熱を持った開発ができたのだと感じてます。 周りになんと言われようと、自分はどうしたいのか?なんのためにこれをしてるのか?を突き詰めて進みさえすれば支援者が出て、結果も自ずとついてくると思います。 ただ、没頭させるために割り当てられる時間を強制的になくしていく風潮が目立ってきた昨今ではどうなんですかね...

Posted by ブクログ

2019/07/29

フリクション誕生までの30年研究開発の歴史、 最初は、色が変わるおもちゃ、グラスなどの製品化して、食い扶持を稼いでいた点と、 素材の顔をみればどのような特性か想像つくまで、突き詰めて、研究していたとの記述が印象的でした。

Posted by ブクログ

2018/10/28

【由来】 ・図書館の新書アラート 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・フリクションの技術は30年前に開発されてはいた(変色させる技術)。 ...

【由来】 ・図書館の新書アラート 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・フリクションの技術は30年前に開発されてはいた(変色させる技術)。 【ノート】 ・CMYKな色構成において、最初、赤(M+Y)と緑(C+Y)で黒(C+M+Y)を表現していたところに、温度による変色温度調整剤の働きにより緑(C+Y)が消える。そうすると赤(M+Y)が表現される。(P64) ・青色が消えにくかった。これは染料の分子構造上の問題だった。他の色とは異なる分子構造の青染料の開発を行い、きれいに消える青染料を創りだしたらしい。「(フリクション用の)青色を完成させるのは本当に苦労した(P83)」 【目次】

Posted by ブクログ

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