1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

やさしい人 愛蔵版

加藤諦三(著者)

追加する に追加する

定価 ¥550

¥220 定価より330円(60%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/1(土)~6/6(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784569823546

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/1(土)~6/6(木)

やさしい人 愛蔵版

¥220

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/10/08

優しい人は確かに世の中に溢れるほど存在している。だが、本当の優しさと偽りの優しさでは受ける印象においては全く違う。雲泥の差がある。本当の優しさだと真心を感じるが、偽りの優しさは裏で見返りを求められているような気がする。 心が満足していれば自然と人に優しくなれると言う部分を見て本当...

優しい人は確かに世の中に溢れるほど存在している。だが、本当の優しさと偽りの優しさでは受ける印象においては全く違う。雲泥の差がある。本当の優しさだと真心を感じるが、偽りの優しさは裏で見返りを求められているような気がする。 心が満足していれば自然と人に優しくなれると言う部分を見て本当にその通りだと思った。 今の私はまだ100%主人のことを許せていない。許す努力は私なりにしているが、恨んでいるのもかもしれないと思っていた。 この本の中に"甘えている人は人を恨む"とあって、自分だと思った。自分は甘えているのだろうか…そこにピンと来なかった。 ならば、どうやって恨みをなくしていけるのかと問いを持って見た。 それに対する答えは、 ①親しい人を作ること②自分を磨くことにエネルギーを使うこと、とあった。 ちょうど今、私は恨みの念を自分磨きに使っていることが正解だと思えた。 だが、親しい人作りはどうしたら良いかと考え中だ。今後良い人との出会いがあったならいいなと思うが、自分の本音を全て話せるような人を近くに得ることができたら最高だ。 今日一日が死への一歩と言うのも私は昔から考えていることだ。 だからこそ時間を大切にしていきたいと思う。そして自分のしたいことをして生きていきたい。

Posted by ブクログ

2023/07/30

今まで生きてきた経験値で、人を見た時に、この人はきっとやさしい人だ、人相がいいとか、やさしい人ととそうでない人の違いを人を見れば漠然と感じるようになってきた。 でもその違いを言葉にはできないし、なんなのかわからなくて。 この本を読んでその違いを少し理解できた。 特にドキッと...

今まで生きてきた経験値で、人を見た時に、この人はきっとやさしい人だ、人相がいいとか、やさしい人ととそうでない人の違いを人を見れば漠然と感じるようになってきた。 でもその違いを言葉にはできないし、なんなのかわからなくて。 この本を読んでその違いを少し理解できた。 特にドキッとしたところは、 行為自体は優しくても、恩返しや見返りを求めた行為は本当は優しくないって話。 電車で人にぶつかった時に、「痛い!」と言われたら、「ごめんなさい」と言う人=やさしいと思っていたけど、本当にやさしい人は「どこが痛いですか?大丈夫?」と言う人。 わたしは「ごめんなさい」としか言えない人だなと読んでて刺さった。 ▽最近頭で考えてたこと 私は、人を喜ばせることが好きで 相手のために何かしてあげたい、人を愛したいと思う気持ちは割と強い方だと思ってた。 でも、「こんなにしてあげてるのに、何もしてくれない」とか思ってしまう自分もいて。 自分って心からやさしい人間じゃないのかな…とか心の小さい人間だな…とか思ったりしてた。 お金持ちになりたいとか〇〇になりたいとか強い願望や夢を持たずに今まで生きてきたな…と思ってきたけれど、 この本を読んで、 わたしの人生の目標はやさしい人になることだと思った。 人の温もり、人の優しさが好きで 優しくない人に優しくなれと言っても優しくならない。優しくない人は優しい人と触れ合うこと、その環境を作ってあげることで優しくなれる。その積み重ね。 わたしは、周りの人にそんな環境や空気を与えられる、本当にやさしい人になりたい。 そのためのヒントがこの本にはたくさん書かれていた。まずは自分の本性に従って生きる生き方を見つけたい。 ふとしたときに読み返したい、そう思える本でした。

Posted by ブクログ

2022/09/19

「やさしさ」ってなんだろうと思ってときどき読み返してます。 この方の文章、独特です。 私は好きです。クセ強めでクセになる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品