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おおかみと七ひきのこやぎ 講談社のおはなし絵本箱

柿本幸造(著者), 那須田淳

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/11/27
JAN 9784062192002

おおかみと七ひきのこやぎ

¥1,155

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2020/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これは大人の意見ですが、こやぎが食べられるのは受け入れられるんだけど、眠ったオオカミのお腹をハサミで割くっていうのが、もうグロテスクすぎて受け付けない。大人になるとこうも感覚が変わるのかと自分で焦った。麻酔もないのにお腹切られて寝ているとか、石詰められるとか・・・悪いのはオオカミだけど、やぎのお母さんシリアルキラーに見えてきた。(3歳8か月)

Posted by ブクログ

2018/02/20

2017.10 こういう物語も、最後まで聞けて 理解もして、怖がったりホッとしたりするようになってるんだなあと、成長に感動した。

Posted by ブクログ

2015/02/08

何冊も絵本が出てるお話しに挑戦するのは凄く勇気がいるだろうなと思います。特にこのお話しは、福音館のあの本が大きすぎて。 この本は、福音館のバージョンをすこーしマイルドにして、絵を柿本さんの可愛い絵にした感じ。 でも、なんかその、すこーしマイルドにした部分というか、変えてある部分が...

何冊も絵本が出てるお話しに挑戦するのは凄く勇気がいるだろうなと思います。特にこのお話しは、福音館のあの本が大きすぎて。 この本は、福音館のバージョンをすこーしマイルドにして、絵を柿本さんの可愛い絵にした感じ。 でも、なんかその、すこーしマイルドにした部分というか、変えてある部分が妙に気になる。 子やぎたちがお母さんに「そんなに心配しなくてもがんばるよ」と言うところとか…。「がんばる」って変だよ、「大丈夫だよ」ならまだわかるけど、留守番を「がんばる」の? そして最後の「おおかみはもういない」という言い方も。なんか妙に堅くて違和感がある。 やっぱり「おおかみしんだ!」の方が、子供らしい素直な表現じゃないかなあって思うのです。 でもまあ、そんなのは福音館版に親しんできた人間の言うことだから、最初からこれを読んだなら、そんな違和感はないのかも。 しかし、そうして最初の印象を作り上げてしまうからこそ、有名な昔話に挑むのはとても勇気がいるだろうなあって思うのです。 私はやっぱり福音館版のあの絵と言葉の方が好きかなあ。オオカミ怖そうだもの。 年よりの言うことかしら。

Posted by ブクログ

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