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本棚探偵の生還 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2014/09/01 |
JAN | 9784575714197 |
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本棚探偵の生還
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本棚探偵の生還
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商品レビュー
4.7
5件のお客様レビュー
「本棚探偵の回想」を読んでからもう8年経ってたみたい。 ブクログには登録されてはいないが「冒険」も面白かったので、この「生還」もずっと読みたいと思っていた。が、積読本の山に埋もれて中々見つからなかった。我が家では30年くらい埋もれている本は結構あるが、先日ようやく「本棚探偵最後の...
「本棚探偵の回想」を読んでからもう8年経ってたみたい。 ブクログには登録されてはいないが「冒険」も面白かったので、この「生還」もずっと読みたいと思っていた。が、積読本の山に埋もれて中々見つからなかった。我が家では30年くらい埋もれている本は結構あるが、先日ようやく「本棚探偵最後の挨拶」とともに救出したので、至福の読書タイムを過ごせました。 「回想」の感想でも触れたが、本を買うのって、その行為そのものが楽しいんですよね。本書では探偵さんはさらに進歩して、探書の範囲が海外にまで広がり、楽しみ方もより進化している。マラ本マンは真似したくないが、電車に乗って一日読書は試したい。コスプレするおじさんとは乗りたくないが(笑) 「最後の挨拶」はいつ読もうかな。
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本棚探偵は古本を求め、ついに世界へと旅立った。行先は台湾!ロンドン!もちろん聖地・神保町も忘れてはいない。マラソンが新たな趣味に加わった著者は、古本とマラソンを一度に愉しもうと、古書店で本を買いながら八王子を目指す(「マラ本マン」)。このシリーズでお馴染みのアノ人の蔵書整理もあり(「二つの本の引っ越し」「奇遇な交差点」)。さらにパワーアップした古本エッセイ第3弾。(表紙裏) 1弾は深く深く。 2弾は広く深く。 3弾は広く広く…というように、それぞれを感じました。 熱量には落ち着きが見られますが、とは言え、じゃあできるかと言えばそんなことはなく。 4段の『~最後の挨拶』もとても楽しみです。
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