1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

本棚探偵の生還 双葉文庫

喜国雅彦(著者)

追加する に追加する

定価 ¥834

¥770 定価より64円(7%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784575714197

本棚探偵の生還

¥770

商品レビュー

4.7

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/07

「本棚探偵の回想」を読んでからもう8年経ってたみたい。 ブクログには登録されてはいないが「冒険」も面白かったので、この「生還」もずっと読みたいと思っていた。が、積読本の山に埋もれて中々見つからなかった。我が家では30年くらい埋もれている本は結構あるが、先日ようやく「本棚探偵最後の...

「本棚探偵の回想」を読んでからもう8年経ってたみたい。 ブクログには登録されてはいないが「冒険」も面白かったので、この「生還」もずっと読みたいと思っていた。が、積読本の山に埋もれて中々見つからなかった。我が家では30年くらい埋もれている本は結構あるが、先日ようやく「本棚探偵最後の挨拶」とともに救出したので、至福の読書タイムを過ごせました。 「回想」の感想でも触れたが、本を買うのって、その行為そのものが楽しいんですよね。本書では探偵さんはさらに進歩して、探書の範囲が海外にまで広がり、楽しみ方もより進化している。マラ本マンは真似したくないが、電車に乗って一日読書は試したい。コスプレするおじさんとは乗りたくないが(笑) 「最後の挨拶」はいつ読もうかな。

Posted by ブクログ

2018/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本棚探偵は古本を求め、ついに世界へと旅立った。行先は台湾!ロンドン!もちろん聖地・神保町も忘れてはいない。マラソンが新たな趣味に加わった著者は、古本とマラソンを一度に愉しもうと、古書店で本を買いながら八王子を目指す(「マラ本マン」)。このシリーズでお馴染みのアノ人の蔵書整理もあり(「二つの本の引っ越し」「奇遇な交差点」)。さらにパワーアップした古本エッセイ第3弾。(表紙裏) 1弾は深く深く。 2弾は広く深く。 3弾は広く広く…というように、それぞれを感じました。 熱量には落ち着きが見られますが、とは言え、じゃあできるかと言えばそんなことはなく。 4段の『~最後の挨拶』もとても楽しみです。

Posted by ブクログ

2014/10/24

感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201410/article_8.html

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品