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非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義 講談社現代新書2273

佐藤綾子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/07/19
JAN 9784062882736

非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義

¥110

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2020/02/20

相手を操作しない話し方、聴き方を調べて 見た目から、声のトーンやテンポ、非言語が伝える相手のほとんどの情報だ。 やっぱり、私が自分自身でサイトに文章を書いてみるものの、つまらなさを感じていました。 やっぱりビジュアルから入る、そこに面白いかどうか、興味があるかどうかが最初に決...

相手を操作しない話し方、聴き方を調べて 見た目から、声のトーンやテンポ、非言語が伝える相手のほとんどの情報だ。 やっぱり、私が自分自身でサイトに文章を書いてみるものの、つまらなさを感じていました。 やっぱりビジュアルから入る、そこに面白いかどうか、興味があるかどうかが最初に決まる。 次に、言ってる事の正しさや内容の解釈が決まってくる。 表現のフロントとしての入門、目次としてこの本は読んでいて逆引きリファレンス、レシピブックに近い感じがしました。 演劇は知識がないけれど、例えや引用が丁寧で読みやすかったです。 ありがとうございました。

Posted by ブクログ

2019/06/29

「パフォーマンス学」の、日本における第一人者による本。 ビジネス場面でのスピーチ、プレゼンなどにその知見を応用する、実用的な本のようだ。 以前、同じレーベルから出ている『自分をどう表現するか』も読んだことがある(が、内容はいまいち覚えていない。) 表現は言語表現と非言語表現に二...

「パフォーマンス学」の、日本における第一人者による本。 ビジネス場面でのスピーチ、プレゼンなどにその知見を応用する、実用的な本のようだ。 以前、同じレーベルから出ている『自分をどう表現するか』も読んだことがある(が、内容はいまいち覚えていない。) 表現は言語表現と非言語表現に二分される。 非言語的表現から環境や時間にかかわる要素を省くと、音声的要素(パラランゲージ)、動作的要素(キネシクス)、外見的要素に三分されるとのこと。 この部分を自覚的にコントロールせよ、とのこと。 第一印象はわずか2秒で決まり、それはその後も変更されないというデータもあるらしい。 ただ、読んでいて、モヤモヤする本でもある。 これがグローバルスタンダードだ、と言われると、そうかもしれないけれど、文化によるコミュニケーション様式の違いを悪く評価することになってしまう。 一つの様式に塗り固めていくことが豊かな世界なのか、と、いささか感情的に反発したくなる。 それから、すばらしいパフォーマンスの例としてよく言及される人の選び方も、気になる。 オバマ前大統領は、誰しもスピーチの名手と認めるところ。 が、安倍首相は、日々のニュースで、いろんなコンディションの談話を聞く機会が多いせいか、それほど演説上手とは思えない。 本書でメインで取り上げたのはオリンピック招致のスピーチ。 でも、それ以外のものも取り上げている。 作りこまれたスピーチではあったけれど、それ以外はどうなの?というところ。 だから、もしかすると、筆者は首相のスピーチのコーチをしているとか、何か個人的な関わりがあるんじゃないかと勘ぐってしまった。 おかげで、内容があまり入ってこない(笑)。

Posted by ブクログ

2018/09/16

その場でのふるまいの良しあしは、キャラの話ではない。 その場その場での役割認識に応じて、適切なパフォーマンスができるかが大切。 自分自身を見る目。 相手からどう見えるかという目。 相手からどう見えるか、自分自身で第3者に見る目。 キャラを変えるのではなく、パフォーマンス力をあ...

その場でのふるまいの良しあしは、キャラの話ではない。 その場その場での役割認識に応じて、適切なパフォーマンスができるかが大切。 自分自身を見る目。 相手からどう見えるかという目。 相手からどう見えるか、自分自身で第3者に見る目。 キャラを変えるのではなく、パフォーマンス力をあげるということが大切。

Posted by ブクログ

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