1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方

水島広子(著者)

追加する に追加する

定価 ¥1,320

¥550 定価より770円(58%)おトク

獲得ポイント5P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/30(木)~6/4(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店出版部
発売年月日 2014/07/03
JAN 9784314011181

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/30(木)~6/4(火)

10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方

¥550

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

30件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/26

NDC分類 371.47 感想: 10代の悩みに答える本はいろいろあるが、この本は良書だった。そして、親に向けたメッセージを感じた。母の私が読んで、良かった。 「子どもは誰も、周りの大人たちの影響を受けながら大人になっていく。でも、10代は「自分」というものを作る時期。周囲の...

NDC分類 371.47 感想: 10代の悩みに答える本はいろいろあるが、この本は良書だった。そして、親に向けたメッセージを感じた。母の私が読んで、良かった。 「子どもは誰も、周りの大人たちの影響を受けながら大人になっていく。でも、10代は「自分」というものを作る時期。周囲の大人から与えられた価値観をリセットして、自分らしい考え方や価値観を作っていくチャンスがある。生きづらさをかかえた大人に育てられたからといって、自分も生きづらい人生を送る必要はありません。」p004 <はじめに>に書かれたこの言葉だけでも、ハッとした。そうか、10代って「自分」を作っていく時期なんだと。親としても、10代の我が子がグレたり苛められたりしないで育つには・・と不安になるが、「親としてどう子を支えていくか」だけでなく、「親と子は別の人格である」ということを親も意識する必要がある時期なのだと知った。 内容: 「自信を持てるものが何もない/親の干渉がうるさい/すぐ人と比べてしまう/LINE、Facebook……ストレスなのにやめられない――最近トラブルの増えているSNSとのつきあい方をはじめ、友だちや親との関係など、10代が抱えるさまざまな悩みに対人関係療法の第一人者が答え、ストレスから心を守って自分らしく生きるための「心の原則」を教える。」 ー目 次ー はじめに 第1章 自分らしく生きるための「心の原則」 原則1 イヤな感情には役割がある 原則2 怒(ルビ・おこ)っている人は「困っている人」 原則3 人にはそれぞれの事情がある 原則4 自信をなくしたときは「衝撃(ルビ・しょうげき)」をさがそう 原則5 決めつけられても決めつけない 原則6 「自分」を主語にして話す 第2章 自分についてのモヤモヤ  他人と自分を比べてしまう  自信を持てるようなものが何もない  やりたいことがわからない  失敗が怖い  陰口が気になる  将来が不安 第3章 友だち関係のモヤモヤ LINE、Facebook……ストレスなのにやめられない 悪口とどうつきあうか LINE、メール……すぐに返事が来ないと気になる メールで友だちに縛られる 第4章 大人や社会とのモヤモヤ 親の口出しがうるさい 親が受験のことばかり言う 「最近の若い者は」という決めつけがイヤ 子ども扱(ルビ・あつか)いする大人が嫌い 両親の仲が悪い 第5章 いろいろな問題をかかえている人へ 心の病気 いじめ 親が心の問題をかかえている 虐待 不登校 リストカット(リスカ) 空気が読めない 【著者紹介】 水島広子:1968年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了(医学博士)。摂食障害をはじめとする思春期前後の問題や家族の病理が専門。現在、対人関係療法専門クリニックである「水島広子こころの健康クリニック」院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)。元衆議院議員。うつ病等への治療効果が実証されている「対人関係療法」の日本における第一人者。著書に、『「怒り」がスーッと消える本』(大和出版)など多数。

Posted by ブクログ

2024/01/19

人には人の事情がある。 空いてる電車で2歳くらいの子供とお母さんが並んで座っていたが、混んできたのを察知して子供を自分の膝に乗せて1席空けた。そこに座りたそうにしていた男子学生は他に空席があることに気付き、席を空けたままにした。ところが、その直後に女子学生がラッキーとばかりにそ...

人には人の事情がある。 空いてる電車で2歳くらいの子供とお母さんが並んで座っていたが、混んできたのを察知して子供を自分の膝に乗せて1席空けた。そこに座りたそうにしていた男子学生は他に空席があることに気付き、席を空けたままにした。ところが、その直後に女子学生がラッキーとばかりにその席に座ってしまった。 そんな状況を目の当たりにした私はずっとモヤモヤしていた。女子学生の鈍感さにイライラしていた。 でもこの本を読んで気付いた。私が女子学生に声を掛ければよかった。「その席に座りたいなら、近い私の席に座って。私は少し離れた空いてる席に座るから」と。そうすればお母さんは開いた隣の席に子供を座らせることができるし、女子学生は多分私の席の方が気にいるはす。だって私の席は端っこだったから。でもこういうことって咄嗟には思いつかないから、難しいのよね。

Posted by ブクログ

2023/10/19

10代ではなくても役立つことがやさしい言葉で書いてあります。 手元に置いて繰り返し読み実践したいです。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品