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不登校から脱け出すたった1つの方法 いま、何をしたらよいのか?

菜花俊(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2014/06/26
JAN 9784413039215

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商品レビュー

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2019/03/03

混乱しているときに読み、色々と自分を振り返ることができた本。 不登校の子供と、毎日、毎日、家で過ごすことは、ともすると親としての自尊心を ぼろぼろにされるような気持ちが湧き上がってくる場合もある... 少なくとも、私は、そうでした。 子どもが何を考えているのかも、さっぱり理解...

混乱しているときに読み、色々と自分を振り返ることができた本。 不登校の子供と、毎日、毎日、家で過ごすことは、ともすると親としての自尊心を ぼろぼろにされるような気持ちが湧き上がってくる場合もある... 少なくとも、私は、そうでした。 子どもが何を考えているのかも、さっぱり理解できない。 今の私に、何ができるのか。それが知りたい。 この本は、良い悪いを言ってくるので、気持ちが弱っている時には、少し厳しい内容もあるかもしれません。 それでも、混乱している私に、親としての対応の心構え(マインドセット)をしてくれたのは確かです。 森田先生の「コンプリメントトレーニング」と併用し、揺らぐ自分を保つために読みました。具体的で、良い内容です。

Posted by ブクログ

2017/05/20

 小中も不登校で、今は不登校の家庭支援をしている著者による不登校を持つ親に向けたアドバイスとメッセージ。  タイトルの「たった1つ」はやや誇張の感があるが、色々な声掛けや方法がある中で、その根っこの部分は、子どもを愛するということ、というくらいの意味だと思う。非常に柔らかい本なの...

 小中も不登校で、今は不登校の家庭支援をしている著者による不登校を持つ親に向けたアドバイスとメッセージ。  タイトルの「たった1つ」はやや誇張の感があるが、色々な声掛けや方法がある中で、その根っこの部分は、子どもを愛するということ、というくらいの意味だと思う。非常に柔らかい本なので、森田氏の『不登校は~99%解決する』と同じく、どうしても抵抗を感じてしまうが、そんなに悪いことは書いていないとも思う。  教師の立場としては、母親への声掛けの言葉が色々見つかって、役に立った部分もあった。特に印象的だった部分は、「待つ=何もしない、何も考えない、ではないのです。子どもの成長を待つ間に、親が成長しなければならないのです。子どもは、親が成長した分だけ成長します。」(pp.102-3)とか。「学習の最も大切な意味とは、自分の成長のために努力すること、自分に期待することです。」(p.105)、「頭の中が不安でいっぱいでは、どんなに勉強しても効果は上がりません。お子さんが勉強するには、『安心』が大前提なのです。ですから、何より、お子さんが安心できる環境を作ってあげてください。普段からお子さんが未来に希望を持てるような言葉がけをしてください。」(同)という部分。さらに、「夏休みの間だけ、これを実行せよ」という、接し方のポイントが9つ書いてあるpp.165-6なんかも、良いと思う。やっぱり親の姿を見て子どもは育つので、親に余裕がないと子どもも不安定になるんだな、親が幸せじゃないと子どもも不幸になるんだな、と実感した。ただおれ個人の場合は、ほとんど反面教師というか、こういう大人にはなりたくない、と思って勝手に勉強した気がするのだけれど。森田氏の著作と続けて読むと、共通する部分が多く、やっぱり褒める、安心させるということが必要なんだろうなあと思う。それよりも、冒頭に書いてある、著者の不登校の時の母親からされた話が壮絶で、心が痛んだ。(17/05/20)

Posted by ブクログ

2015/01/29

カウンセラーさんに借りた本。 とってもいい本でした。 幸せでない人が誰かを幸せにすることはできない。まわりの大切な人たちのために、自分が幸せでいること。

Posted by ブクログ

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