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かなづかいの歴史 日本語を書くということ 中公新書

今野真二【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/02/24
JAN 9784121022547

かなづかいの歴史

¥220

商品レビュー

2.7

4件のお客様レビュー

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2024/01/26

■細目次 https://gyazo.com/9a751d92eb9e0d4a3d0b8699bf59e557 https://gyazo.com/ec597d721fed79fbdc91022445eee3b6

Posted by ブクログ

2020/04/16

「歴史的仮名遣い」そのものと「仮名遣いへの観察の歴史」を概説。数々の史料を用いて懇切丁寧に書き込まれてはいるものの、書誌学の基礎知識なしでは理解が難しく、「新書」のスタイルで発刊する意義があるのだろうかと疑問を感じる。とはいえ、「歴史的仮名遣い」を知らなければ明治期の文献を読むこ...

「歴史的仮名遣い」そのものと「仮名遣いへの観察の歴史」を概説。数々の史料を用いて懇切丁寧に書き込まれてはいるものの、書誌学の基礎知識なしでは理解が難しく、「新書」のスタイルで発刊する意義があるのだろうかと疑問を感じる。とはいえ、「歴史的仮名遣い」を知らなければ明治期の文献を読むことが困難になるかもしれない、という著者の危機意識には共感を覚えた。

Posted by ブクログ

2014/06/24

かなづかいの歴史とあるが、かなづかいの変遷と言ったような時間の流れを感じられる部分はない。 特定の文献やら文書に関するかなづかいの様相を記すに終始し、読者にはなぜその資料を取り上げたのか、そこから何が導かれるかが明らかにされないまま終わっている印象。 「かなづかいについて誰かが考...

かなづかいの歴史とあるが、かなづかいの変遷と言ったような時間の流れを感じられる部分はない。 特定の文献やら文書に関するかなづかいの様相を記すに終始し、読者にはなぜその資料を取り上げたのか、そこから何が導かれるかが明らかにされないまま終わっている印象。 「かなづかいについて誰かが考えた歴史」にならないようにしたとのことだが、このような断面でしか語られていないものが新書の読者の要求に応えているのだろうか。 構成に加えて文章表現も冗長で読みにくい。

Posted by ブクログ

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