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情熱を注いで、働く 私はアップル、IBM、オラクルで「本気で生き抜く」ことを学んだ

山元賢治【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2014/01/25
JAN 9784479794264

情熱を注いで、働く

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商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2018/09/18

情熱を注いで、働く 2014/5/2 著:山元賢治 自分の志を持って、自分の人生の責任を引き受け、誰にも言い訳せず、誰にも文句を言わせない。日本も世界も関係なく、どこでも自分で食べていける。 今、自分がいる場所で、これをやらなければ生きている意味がないと真剣に、けれど人を驚か...

情熱を注いで、働く 2014/5/2 著:山元賢治 自分の志を持って、自分の人生の責任を引き受け、誰にも言い訳せず、誰にも文句を言わせない。日本も世界も関係なく、どこでも自分で食べていける。 今、自分がいる場所で、これをやらなければ生きている意味がないと真剣に、けれど人を驚かせる遊び心を持ちながら「生きる」。会った瞬間「目が輝いている」とわかる。 そんな日本人をひとりでも多く増やしていくことを著者はミッションとしている。 構成は以下の6章から成る。 ①日本人の八割は働いていない ②成し遂げる人は、まず自分を疑う ③新しい基準をもって、生きる ④プロフェッショナルの条件 ⑤時間と重力以外には逆らってもいい ⑥満足して死ぬために本気で生き抜く アップル、IBM、オラクル等の名だたる外資系企業にも手腕をふるってきた著者。外資系のイメージであるドライな感じとは裏腹に本書は書名に「情熱」という単語が使われており、本書内においてもぐつぐつと煮えたぎるような著者の熱い想いで構成されている。 のっけからハイスピードで展開される意図的に読者を煽る強いメッセージに気後れしながらも勇気を出して読んでいく度にその熱い想いに引っ張られていく。 好き嫌いがわかれるメッセージではあると思うが私には強い求心力となり元気をいただけた。まだまだやらねば。まだまだ出来ると背中を押してくれる一冊。

Posted by ブクログ

2014/09/23

日本人の八割は働いてない。 なるほど、自分の意思でいまここにいて自信を持って自分に価値があると言える人はどのくらいいるんだろうと考えさせられる。

Posted by ブクログ

2014/08/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目14箇所。生きている、というのは、ただ呼吸をして仕事をしていることを言うのではありません、「自分が生きてきた証を少しでも残そう」そう考えて、自分の志と共に生きること。これをやらなければ生きている意味がないと真剣に、けれど人を驚かせる遊び心を持ちながら「生きる」、会った瞬間「目が輝いている」とわかる、そんな日本人をひとりでも多く増やしていくのが、私のミッションです。日本人の八割は働いていない――。仕事とは、自分の使命感に裏打ちされた意思を持ち、自分の責任を果たしながら「これがやりたかった」と言えるような何かを形にしていくものなのです。一度たりとも100%の自分の意思や志で何かを成し遂げたこともなく、「勉強」だけの世界で自分はすごいと思っていても、それでは絶対に何かを変えることも、誰かに本気で認められることもありません。「働かざるもの、食うべからず」の原点を持って生きている人は、どんな環境でも、何があっても被害者意識を持ちません、何かのせいにしたり、誰かの悪口を言うことで、自分の満たされていない部分を埋めようとするような生き方をしていません。具体的に日々の生活の中で、どうすれば「とりあえず」から抜け出すことができるのか、いちばん簡単でいちばん力強いのが「日々の嫌なものと向き合う」ことです、それも、特別な意識をするとか、そういうことではなく冷静かつ自然に、当たり前のように向き合う。どんなに嫌なことがあっても、それは自分のところに受け入れる、そして面と向かって、そのなかで自分のできる最大限をやるということ。大事なことは「本質から考える」ということです、すべて自分がつくり出しているのではないかと、まずは自分を疑ってみる。日本人の多くは、自己紹介をするときに延々と自分の会社の話をしています、気をつけたほうがいいかもしれません、それは、皆さんが凄いのではなく、会社が凄いのです。社会人としていちばんの恩返しは、自分が勉強させてもらった知識や経験を生かして「次の人を育てる」ということ、それを考えることもなく、いつまでも自分のためだけに勉強し続ける人を評価するのは困難です。自分が本当にやりたいことと、やることを一致させるというのが、その第一歩、どんなふうに毎日を生きていても、二度と同じ瞬間はやってきません。「傷つくかなと思って、そのとき言わなかった」というのは、相手のことを考えているようで、実は自分が嫌われたくないというナルシシズム。不満を自分で変えていきさえすれば、もう不満は不満でなくなるのです。

Posted by ブクログ

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