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安倍晋三が第2の田中角栄になる日 「米中同盟」という国難

青木直人【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2013/08/22
JAN 9784584135174

安倍晋三が第2の田中角栄になる日

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2019/07/01

中国、アメリカ、ソ連との外交、北朝鮮による拉致問題、尖閣諸島問題、TPP問題などについて、独自の視点から解説されている。

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2017/09/23

安倍さんは、消費税を上げる、TPPにも参加、靖国神社へは参拝しないと、早くから予言し、それを的中させている青木さんの本。普通に考えて、碌な戦力も持てない日本の総理大臣が、アメリカの意向に正面から反対することは、戦争を覚悟することに等しい。だから、どれもこれも、できないのは、いわば...

安倍さんは、消費税を上げる、TPPにも参加、靖国神社へは参拝しないと、早くから予言し、それを的中させている青木さんの本。普通に考えて、碌な戦力も持てない日本の総理大臣が、アメリカの意向に正面から反対することは、戦争を覚悟することに等しい。だから、どれもこれも、できないのは、いわば当然なのである。やろうとしてトラの尾を踏んだのが、田中角栄であると本書は語っている。さて、それでも青木さんは安倍さんに望みを託しているように思える。国民がどれだけ目覚め、覚悟を持てるか?それが主流になってからこそ、首相が自由に行動できるのではないか。

Posted by ブクログ

2014/02/02

衝撃的だったのは、安部総理が月刊朝鮮2013年4月号で、NPT体制化で核兵器を保有する事はないと発言していた点(98頁)。 この事は、今後日本が核武装の是非を議論をする上で、国内外からの圧力として大きな足枷となるのではないか。 核武装せよ!と声高々に主張している『保守』の人達...

衝撃的だったのは、安部総理が月刊朝鮮2013年4月号で、NPT体制化で核兵器を保有する事はないと発言していた点(98頁)。 この事は、今後日本が核武装の是非を議論をする上で、国内外からの圧力として大きな足枷となるのではないか。 核武装せよ!と声高々に主張している『保守』の人達は、この事実について目を向けるべきだろう。 上記以外に感じたのは、戦後の日本は、外交・安全保障・政治経済のフリーハンドを実質的にアメリカに奪われたままであることを、今の日本人は忘れてしまっているのではないかということ。 さらに近頃の政治の動きと合わせると、安部総理は日本人の反米ナショナリズムの忘却を利用し、反中国・反韓国感情で反米感情を上書きし、アメリカの枠組み(戦後レジューム)を温存しようとしているのではないかとさえ感じた。 この本では、安部総理がアメリカの虎の尾を踏む事に警戒を示しているが、逆に尻尾を振るのではないかと感じている。 安部総理が、対外的にナショナリストに見えても、日本から見て本当にナショナリストかどうかは注視する必要があると感じた。

Posted by ブクログ

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