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すいか(2) 河出文庫

木皿泉(著者), 山田あかね(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2013/08/05
JAN 9784309412382

すいか(2)

¥330

商品レビュー

4.5

28件のお客様レビュー

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2023/12/04

結婚や仕事、家庭の悩み。なかなか一歩踏み出せない感じ。「世間的に見たら私たちって不幸なんでしょうか。」と言いながら幸せそうだった。

Posted by ブクログ

2022/12/21

良かった。最後こうなるんだ〜! 20年後の未来なんて誰にもわからないけど絶対良い事あるって、と思いながら生きるってイイね。私はネガティブ思考なので夏子の言葉が沁みました。 私もハピネス三茶に住みたい!

Posted by ブクログ

2022/06/06

生きていれば、笑ったり、泣いたり、嘘ついたり、、、迷って、間違えて、傷ついて、でもそれで気付いたり。 自分で選んで生きていくのは、嬉しいし楽しいよね? たとえそれが「一般的な幸せのカタチ」とは少々、違っていたとしても。納得できる方がいいよね? そう、問いかけられている気がする。...

生きていれば、笑ったり、泣いたり、嘘ついたり、、、迷って、間違えて、傷ついて、でもそれで気付いたり。 自分で選んで生きていくのは、嬉しいし楽しいよね? たとえそれが「一般的な幸せのカタチ」とは少々、違っていたとしても。納得できる方がいいよね? そう、問いかけられている気がする。 登場人物を励ましたくなる。 でも気付くと励まされてる。 変わってしまうかもしれない。 変わってゆくことに、罪悪感を覚えることもあるかも。 でもそれでいいんだと言われている気がする。 「生きてる人間は、とどまってはいられない」 という台詞が印象的だった。 これを執筆している頃、「コワイものなど何ひとつなかった」というあとがきが素敵。 「あそこに戻れば大丈夫と今も思っている」と。 そういう場所を持っていることの強さに、気付かされた。 そう。 大丈夫なんだ、と思わせてくれた一冊。 出会えて、良かった。

Posted by ブクログ

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